2012年1月26日 (木)

「杉」の家・訪問

先日、点検を兼ねて、杉並の「杉」の家にうかがいました。約1年半前、竣工時のリビングルームです。家づくりの様子はこちらのブログから。

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2階のから松の床は、だいぶ落ち着いた良い色合いになってきました。本棚にも本がたくさん並んでいます。小屋裏への梯子は、子供さん&お友達の良い遊び場のようです。

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娘さんは元気一杯! 半年ぶりに会いましたが、だいぶ背が高くなっていました。

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小学生の息子さんから、私達にプレゼントを頂きました。鉛筆の2本セットで、軸が「スケール(物差)」になっているものと、何と「温度計」になっているものです。

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お小遣いで買ってくれたとのこと。もったいなくて、まだ飾って眺めています。(Nak)

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2012年1月19日 (木)

瑞穂町の地鎮祭

冬晴れの1月吉日、瑞穂町の住宅の地鎮祭がとり行われました。ピンと張りつめた冷たい空気が爽やかです。

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神主さんの祝詞の後「鍬入れ」を、設計者、施主、施工者の順で行います。今回工事する仁六建設の監督さんが「鋤」をいれているところです。

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施主のご主人と神主さんが「切麻散米(きりぬささんまい)」を行っています。「切麻」は細かく切った麻と半紙を混ぜたもので、それを建物の四角の位置に撒いて、土地を祓い清めます。

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滞りなく式が終わり、ご家族みなさんで祭壇の前で記念撮影。施主ご夫妻とお母様、娘さん御家族、4世代の方々です。

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これから約半年、広い敷地での、伸び伸びした家づくりが楽しみです。(Nak)

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2012年1月12日 (木)

犬も歩けば・・・

新年某月某日。

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自転車に乗って当てもなく、某駅付近の某町を流していると、不思議な住宅に遭遇しました。何よりも柱が極めて細く、ほとんどの壁面がガラス貼りで、梁らしきものも・・・無い。面白いものを見つけたわいと嬉しさで、一日ウキウキしてました。

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さてその6日後、東京都現代美術館へ会期末間近の「建築、アートがつくりだす新しい環境-これからの”感じ” 」展を観に行くと、ナントこの住宅の1/5の模型が、1階展示室の入り口にありました。

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設計は藤本壮介建築設計事務所。模型の建具は無塗装のバルサで作られていて、白一色の実物とは若干印象が違いますが、家具はもとより、本棚の本まで 作り込んでありました。不勉強は恥じ入りつつも、知らなかった 驚きもまた良きものかな。(Shio)

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2012年1月 5日 (木)

高円寺のお正月

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

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新年の青空の下、のんびりと宿鳳山高円寺を再訪しました。参道のモミジ並木が気になっていたからです。見事に紅葉していました。

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高円寺駅の周辺には北も南も若い人のお店が目につきます。古書、中古の家具や家電、古着を扱うリサイクルショップがあちこちに点在しています。そんな中に白い壁と山門。

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ぽつぽつと初詣に訪れるひとを出迎えるのは正面に下げられた御飾りひとつ。手入れの行き届いた境内と相俟って、清清しい気分のお正月です。(Shio)

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2011年12月29日 (木)

地盤調査とマル君

先日、晴天の一日、「瑞穂町の家」の地盤調査を行いました。

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中央の起振機で地面に小さな振動を与え、地盤に伝わる速さを計測して硬さや柔らかさを判定する表面波探査法による地盤調査です。地下10mまで計測出来ます。

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広い敷地の一角に地縄を張り、お施主さんに位置を確認していただきましたが、その際、居間の角がマル君の小屋の玄関先に位置していて、縄張りを荒らしてしまいました。

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憮然としているマル君です。長い間、我が家の安全と平和を守ってきた自分を何だと思っているんだ、と怒っているのでしょう。それで、少しずらしました。(Shio)

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2011年12月22日 (木)

ここから見てください!

リフォーム工事が終わって、施主の奥様からのお言葉でした。細長いキッチンの奥から、食堂と居間を通って、広い庭に面したウッドデッキまで、約13m一直線に見通せます。

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施主は構造設計の方なので、大船に乗った?気分で、廊下や浴室の壁を 取り外し、広々とした食堂ができました。もちろん補強も万全です。お正月には例年、家族や友人が集まって「大宴会」となるそうで、何とか間に合いました。

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古い柱と、新設した筋交いが、食堂の中に立っています。天井板がそのままなので、昔の廊下の部分がわかります。照明器具もレトロな感じで、良い雰囲気です。向こうに見えるドアの奥は大きな和室があります。

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水廻りのリフォームも今回の大きな目的でした。細長い空間の両端に、透明ガラスの建具を介して浴室と洗面所を置きました。モノトーンのタイルと石灰プラスターで仕上げています。

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キッチンから居間まで、床はから松の無垢材を使いました。突き当たり右側の壁を耐震補強のために新設したので、開口部の巾は狭くなりましたが、サッシは全開します。紅葉のある庭の眺めが、切り取られた絵のようです。栗材のウッドデッキで愛犬と日向ぼっこをするのが「至福のひととき」とか。木材はいつもの木童です。(Nak)

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2011年12月15日 (木)

宿鳳山高円寺の紅葉

日曜日の午後、買い物ついでに足を延ばして、高円寺駅の南側を散策しました。

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黄葉した大きなイチョウの木が見えたので、近づいてみると高円寺というお寺でした。12年前まで事務所は吉祥寺にありましたが、そこに吉祥寺というお寺は無かった。それで、少し驚いたのでしたが、考えてみれば驚くほうがどうかしている。

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境内は広く、紅葉の盛りを過ぎたモミジも、さてこれからのモミジ並木も、とても落ち着いた風情に一役買っていました。徳川三代将軍家光が小沢村と呼ばれていた村名を高円寺村と改めさせたのだそうです。

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山号にある鳳凰が吉祥天と空を舞ってる彫刻が本堂の軒唐破風を飾っていました。ちなみに同僚の中村が住んでいる国分寺にも国分寺というお寺があるとのこと。(Shio)1216「向拝」を「軒唐破風」に訂正

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2011年12月 8日 (木)

「木づかい」できる人、目指して。

先日、「木づかい耐震エコリフォーム担い手育成講座」が武蔵浦和で行われました。今回は参加しているNPO木の家だいすきの会が主催(埼玉県・共催)だったため、受講するだけでなく、講習会運営の一部にも関わりました。

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木造住宅の耐震リフォームについて、各部門第一人者の3人の講師が、それぞれの立場から3日間にわたり講義をしました。実践に即した、内容の濃いものでした。

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最終日の午後からは、50名の受講者が5グループに分かれ、ワークショップを行いました。実際に耐震診断・補強が行われた木造住宅の例を取り上げ、「自分達ならこうする」という耐震リフォーム計画を作り、発表します。そのグループの「まとめ役&発表係」を務めました。

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メンバーは設計や施工に携わる人たちがほとんどで、グループ内でも色々な意見、アイディアが出ましたが、何とかひとつの方向にまとめて発表しました。同じ建物に対しても、各グループ毎に違った計画案が出て、皆さん熱心に発表を聴いていました。

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それぞれに講師の講評があり、最後に「皆さん短時間でよくまとめられましたね。」との言葉を頂きました。少し疲れましたが、本当に勉強になった3日間でした。(Nak)

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2011年12月 1日 (木)

師走の中野駅周辺

締め切りがいくつか重なって、忙しい日々が続いている。

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師でも何でもないけれど、昔の人は上手いことを言ったものだ。中野駅周辺も慌ただしい。

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上が9月30日、下が12月1日。外観は大分出来てきた。今年の1月はこんなでした。突然ですが 、サーカスのお知らせです。

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ベルギー、ブリュッセルのサーカス学校で出会った4人によるサーカスカンパニー「カレ・キュリユー」の「シルク・ヴィヴァン」が、来年の2月2日から5日まで、東池袋の「あうるすぽっと」で公演されます。お問い合わせはACCまで。是非観てください。(Shio)

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2011年11月24日 (木)

リフォーム現場の楽しみ

大泉学園の住宅で、リフォーム工事進行中です。

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規則正しく並んだ丸い穴からセメント状のものがはみ出していて、何やら現代アートのようにも見えますが・・。

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左官塗りの壁の裏側を解体したところで、下地のラスボードが見えているのです。いつも見ているラスボードは、表面にたくさん窪みがついていて、そこに左官材が付着するようになっていますが、このように丸穴が貫通しているものは、初めて見ました。年配の職人さんによると、「昔はほとんどこれだった」そうです。

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このお宅は築45年ですが、丁寧に作られていて、当時の大工さんの創意工夫が随所に見られます。この階段室の天井もそのひとつ。下の段板の折返しに合わせるように、天井板が張ってあります。壁の塗り替えをしながら、左官屋さんも感心していました。

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バーベキューができる広い庭へ居間から続くウッドデッキも計画しています。今はちょうど柿の実がきれいに色づいています。この他にも、梅、柚子、柘榴など色々な果樹が実を付け、一年中楽しめるとのこと。工事完成まで、もう一息です。(Nak)

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