2019年8月22日 (木)

上尾の家の完成見学会

P8080017

先日、上尾の家の完了検査が確認検査機関によって実施され、「指摘事項なし」で無事パスしました。

P8310022

写真は大屋根の方針が決定した頃の100分の1の模型です。その後玄関廻りのプランを変更しました。

Pa240134

内部空間を検討するために作成した50分の1の模型は、あちこち覗けるように屋根や外壁、2階部分を取り外すことが出来ます。

20190822095738_000011

これらの模型も駆使しながら設計した「上尾の家」の完成見学会を8月25日(日曜日)と8月31日(土曜日)におこないます。申し込み方法その他は「木の家だいすきの会」のホームページをご覧ください。(Shio)

関連記事:

とき川で伐採見学会

上尾の家の地鎮祭

上尾の家の鋼管杭

木材検査とプレカット打ち合せ

上尾の家の上棟

上尾の家・工事進行中

上尾の家、大工工事完了

上尾の家・完成間近

 

| | コメント (0)

2019年8月15日 (木)

2019・仙台七夕まつり

仙台の七夕祭りは、毎年8月6,7,8日の三日間行われます。地元に住んでいる時は、ほとんど近づかなかったのですが、今年は久しぶりに行ってみました。

1_20190813164201

頭の上にぶら下がるくす玉の吹流しに触りながら、そぞろ歩きます。材料は「和紙」にこだわって、各商店が競って作り、店の前に飾っています。

Photo_20190813164201

児童生徒による故郷復興プロジェクト・「星に願いを」と題された折鶴の飾り。商店街が交差する場所にあり、圧巻です。

2_20190813164201

今年はとにかく「暑い!」。夕方になり、アーケードのないところで風が吹いてきた時は、本当にほっとしました。

               ▼

               ▼

Photo_20190813164202

今回は中心街からちょっと足を伸ばして、伊達政宗の霊廟である「瑞鳳殿」で行われている「七夕ナイト」にも行ってみました。入口の「涅槃門」には、昔ながらの素朴な味わいの七夕飾りが両側に立てられていました。職員さん手作りだそうです。

Photo_20190813164301

門を入ると、本殿に篠笛の演奏が奉納されているところでした。参道沿い、足元に並ぶ竹の灯篭と、短冊だけの竹飾りが美しい。

Photo_20190813164302

代々藩主の墓所の入口には、地元の児童館の子供たちが作った七夕が飾ってありました。昔、夏休みの子供会で七夕作りをしたことが思い出されます。
参道の足元に並んでいるのは、切り紙細工の灯篭です。

Photo_20190813164303

灯篭は児童の手作りの様ですが、思い思いのデザインで素晴らしいものでした。(Nak)

 

| | コメント (0)

2019年8月 8日 (木)

上尾の家・完成間近

8月に入って猛暑が続く中、「上尾の家」は工事も順調に進み、もうすぐ完成です。

Photo_20190806183902

杉の玄関引き戸が付きました。外壁のダークブルーにも似合っています。両側の手すりのブルーは養生テープで、本体はステンレスです。

Photo_20190806183903

戸をあけて中に入ると、緩い曲面天井の玄関ホールです。引き戸はハンガー式になっており、そのレールの木製カバーは大工さんの力作です。

Photo_20190806183901

やはり大工さんの力作である木球が柱に付いた階段室は、壁付けの照明も、木枠の丸型。

1_20190806183901

大黒柱の建つ吹き抜けは、杉の梁も、大黒柱に負けず力強く、木目もきれいです。障子が入って落ち着いた雰囲気になりました。

2_20190806183901

リビングから、2階の書斎兼寝室の障子窓を見上げたところです。壁は平滑に仕上げた白い漆喰壁で、明るい室内です。(Nak)

| | コメント (0)

2019年8月 1日 (木)

早稲田通りの「自転車専用」

P7290080

通勤路は早稲田通りを東に向かいます。家人には危ないから歩道を徐行しろと言われてましたが、急ぐので車道を走ることが多い。

P7290082 

環七の大和陸橋あたりから、それらしいサイン、ブルーの矢印が現れますが、車はあんまり気にしていない。

P7290084

そして人型のサインが姿を現わし、左に曲がって事務所に着きます。

P7290089

ところが先日もう少し先、ブロードウェイセンターの出口より向こうに行くと「自転車専用」があることを教えられました。

P7290094

ゾーンかレーンか分かりませんが、走ってみると快適です。明らかに自動車が遠慮していました。ストリートビュー(4月撮影)で確認したら、環六(山手通り)まで、続いていました。(Shio)

| | コメント (0)

2019年7月25日 (木)

馬小屋を自力建設で

神奈川県から北海道・十勝に移住した友人夫妻は、馬を家で飼うために、色々と環境整備中です。

Photo_20190724184902
まずは、敷地の周囲をしっかりした柵で囲います。周りは他所の農家の大事な畑なので、馬が出て行ったりすると大変なのです。ここは馬の運動場になるところで、白いペンキを塗ったら、いかにも「牧場」らしくなりました。

S_20190724184901
そして敷地の隅に、馬小屋を「自力建設」で作り始めました。これは5月頃の風景です。木製の電柱材を地面に敷き、その上に土台を取り付けています。白アリは出ないそうですが、防腐剤はしっかり塗っていました。右の写真では、出入り口の枠と腰壁を組み合わせて建ち上げています。

Photo_20190724184901
壁が建ち上がっています。3頭分の小屋になるらしい。とりあえず「道産子」と呼ばれる小型の馬、1頭が住む予定です。屋根はこれからです。一部2階を作ろうかという案もある様です。

Cimg6600
窓はこれから開けるそうですが、後姿も面白いです。ホームセンターで買える2”×4”材や合板をうまく使っているのに感心しました。

Cimg6580
自力建設のチームを率いるのはこの方。チーム、と言っても乗馬クラブの馬仲間で、ほとんどが女性ですが、土木作業、大工仕事、ちょっとした設備の工事もみんな自分たちでやってしまうのです。このように馬のトレッキングガイド等の仕事があるので、工事がなかなか進まないそうですが・・。(Nak)

| | コメント (0)

2019年7月18日 (木)

上尾の家、大工工事完了

P7170019

上尾の家は工程が順調に進んで、山場の大工工事が終了しました。続いて内装工事、左官工事に移ります。写真は玄関ホールのアール天井、土佐和紙を貼りました。

P7170032

居間の吹き抜けに立っているのが昨年11月、「とき川で伐採見学会」で紹介した大黒柱です。壁の左官工事に備えて組み立てられた内部足場がありますが、その存在感は圧倒的です。

P71700282

 階段の下は収納スペースになっています。廻り階段のためいつも悩まされる天井の収まりですが、今回は大工さんの提案で、段なりにボードを貼ることで解決しました。

P7170041

その階段の親柱に載せた木の珠は、工務店秘蔵(?)の目の詰まった天杉(人工林ではなく、全く自然のままの林で育った天然杉)を大工さんが手作りで仕上げた逸品です。一見の価値あり。(Shio)

※完成見学会を8月の25日(日)、31日(土)に行います。詳しくはこちらをクリック。

| | コメント (0)

2019年7月11日 (木)

緑のカーテン2019

梅雨空の下、今年も「緑のカーテン」作りをスタートしました。6月初め、プランターの土を入れ替えて、ゴーヤの苗を植え付けました。

619
植え付けて一週間で、ネットに絡むくらい蔓を伸ばしています。順調に成長。

2_20190710173201
いつ見ても感心させられるスプリング状の蔓。先がネットに絡むとすぐに捻れて、この形になるようです。これで強い風が吹いても安心。

72
二週間後、どんどん成長中。葉も大きくなりました。プランターの向こうに繁っているのは宿根の「ホトトギス」。秋に花が咲きます。

78
約三週間で、だいぶ緑のカーテンらしくなってきました。すでに高さは3m位まで伸びています。プランター手前で急成長しているのは、こぼれ種から生えてきた朝顔です。こちらも元気がいいので、二重のカーテン?で暗くならないか心配になってきました。

Photo_20190710173201
可愛いゴーヤの花ですが、今年はどのくらい実ができるのか・・?期待しています。

                 

                 

2_20190710173202
いつもこの時期は「七夕」で、駅のコンコースには地元の保育園の子供たちが作った「七夕様」が飾られていました。(Nak)

 
 

| | コメント (0)

2019年7月 4日 (木)

30年目の集合住宅

1989年(平成元年)に竣工した「新井薬師の集合住宅」は2回目の大規模改修を行いました。

P4040012

商店街に面したファサードは三層構造で、屋根は銅板葺きの三次曲面、外壁はタイル張りの二次曲面です。改修に備えてずっと地下倉庫に保存してあった予備のタイルが、今回役に立ちました。

P3300218  

集合住宅の入り口は裏通りにあります。そこに付けられている装飾金物は、ここで営まれていたお米屋さんの店先の、軒を支える方杖として使われていたものです。錆を落として再度、塗装し直しました。

P3260041

銅板の屋根は当初、鈍い金色でした。工事中には落ち着いた黄土色に変わりましたが、30年経って立派なメンテナンスフリーの緑青に育ちました。

P3200065

 プランの中央にエレベーターと階段があります。周囲の建物に囲まれているため、少しでも採光を得たいと、床板をステンレスのグレーチングで作りました。これもメンテナンスフリーです。雨もかかるのだから面積に算入しないで欲しい、と役所に掛け合いましたが駄目でした・・・。(Shio)

 

 

| | コメント (0)

2019年6月27日 (木)

小石川後楽園、再々訪

東京「飯田橋」にある小石川後楽園には花菖蒲約70品種、660株が植えられています。

P62302831

先日の日曜日、ホームページを見たら、開花状況の欄に「終わりが近い」と書かれていました。それで、住宅の打合せ終了後、慌てて駆けつけた次第。

P6040312

去年は6月4日に出掛けました。ちなみに今年の同日の後楽園のツイートは「見頃を迎えた菖蒲田です。ハナショウブの季節もいよいよ本番!より間近でご覧いただける木道でお楽しみ下さい」とあります。

P5210054

一昨年に訪れたのは5月の終わり。「お待ちかねのハナショウブです。本日3輪程開花しました。ハナショウブの季節の始まりです。」が本年5月22日の後楽園のツイート。三ヶ年かけて、始まりから終わりまで見たことになります。

P6230255

P6230294

他にはヤマアジサイが盛りを過ぎて、内庭のスイレンは今が見頃。

P6230312

中国や古都の名勝を模した風景が点在する庭園の一角にある「竜田川」。縮尺で言えば、何分の一のミニチュアなのでしょうか?(Shio)

| | コメント (0)

2019年6月20日 (木)

入曽の家・3年点検

梅雨の晴れ間、「入曽の家」の3年点検を行いました。施主は「木の家だいすきの会」の会員・Sさんです。

Photo_29
静かな路地の奥に建つお宅は、左官塗りの外壁、木製の玄関戸、板張りの軒裏で明るい外観です。特に傷みも見られず、ひと安心です。

Photo_27
施工の比留間工務店さん、木の家だいすきの会・事務局の山本さんも一緒に訪問し、Sさんから近況などうかがった後、建物内外を点検させていただきました。杉の厚板の床は、ご自分でメンテナンス塗装をされたそうで、良い色になっていました。玄関ホールも開け放し、広々したリビングです。

Photo_28
階段と左官塗りの壁。2階からの光の反射が楽しい階段室です。正面以外にも、風通し用の小さな窓が色々開いています。

Photo_31
階段横の廊下の壁は、造り付けの収納です。扉や引出しの開閉もスムーズでした。竣工時はちょっと白っぽかったシナ合板の建具も、3年経って、良い色合いになってきました。

Photo_32
施主のSさん夫妻は自転車がご趣味です。「かっこいい」自転車が並んでいました!

Photo_33
加えて、ご主人の趣味?は庭仕事。よくお手入れされた芝生が青々として美しい。週に一度は芝刈りをし、雑草は小さいうちにピンセットで抜くそうです。高齢のお母様と一緒に、ゆったりと暮らしを楽しんでいらっしゃるお二人でした。(Nak)

 

 

| | コメント (0)

«モダンなインテリア