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2011年5月26日 (木)

耐震リフォーム 2年目

2年前に耐震リフォームをしたお宅にうかがいました。詳細な構造調査と補強を行った上で、元の和風の繊細な味わいを生かし、新しい住まいにつくり替えました。調査は「既存建物耐震補強研究会」、工事は㈱匠(なる)建築が行いました。

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格子戸を通る光がきれいな玄関ホールが迎えてくれます。建具廻りはそのままで、壁や天井を塗り替えています。床のタイルも前と同じ張り方で新しくしました。

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漆喰壁が窓からの光をやわらかく反射する階段。段板は足触りの良い杉のパネルです。

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階段を上がったところにある杉板で作った飾り棚は、施主のコレクションの「水指」などが飾ってあります。先日の地震の時にこれが心配でしたが、一つも落ちなかったそうで安心しました。カラ松の床も、良い色合いになって来ました。

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漆喰と無垢の木材で仕上げた内装は、調湿作用で快適な室内環境が得られます。そのため、エアコンの使用もかなり抑えることができているとのお話です。サッシの内側に付いている障子も断熱には効果的。おしゃれな和紙で補修している所を拝見しても、大切に、楽しんでお住まいになっている様子が伝わりました。(Nak)

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