« 続・建築展のお知らせ | トップページ | 津波警告の碑 »

2012年3月 8日 (木)

もと・すえ・また

埼玉県寄居町のプレカット工場へ「瑞穂町の家」の打合せに行きました。

Simgp66291

仁六建設のトラック で運ばれた桧の柱を、仕上げ寸法の一歩手前まで鉋を掛けてもらいます。一本づつ各々の面を吟味して、四方無節、三方無節などを判別し、木口に印を付けているところです。

Scimg75401

この印と図面を見ながら、それぞれの柱をどこに使うかを決め、元口を下にして番付けを書いていきました。何かの本で読んだのですが「元」は「本」で根本のこと。「木」の下の方に横線があります。なるほど、「木」の上の方に横線があるのが「末」で、材木の空に近い方をそう呼びます。

Simgp66481

番付けは半間(3尺)ピッチで区切られた座標軸ですが、右上角から左へいろは、右上角から一二三で、柱や梁に「い一」などと記され、軸から外れると、「叉」が付きます。それで、積んである材木をよく見ると、「へ五」、「ほ叉二」、「叉に叉二」、・・・なんか愉快でしょ。(Shio)

 

|

« 続・建築展のお知らせ | トップページ | 津波警告の碑 »

住宅」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: もと・すえ・また:

« 続・建築展のお知らせ | トップページ | 津波警告の碑 »