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2012年8月

2012年8月30日 (木)

建築展のお知らせ

8月27日(月)から9月8日(土)まで、初台の東京オペラシティ 1階 「木童 東京ショールーム」で、建築展を開いています。
参加している「NPO木の家だいすきの会」「木童」の共催で、「アトリエ海」が担当しています。
お知らせはこちらでも。
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今回のテーマは「シニア世代の暮らしを変えるリフォーム」。子供の独立や親の見送り等、若い世代とはまた違った変化を迎えるシニア世代の方たちが、今までの暮らしを見直し、自分達にふさわしい住まいに再生するために行ったリフォームの事例を御紹介しています。いずれも耐震補強を施し、木や漆喰の自然素材を取り入れた快適な住まいです。

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現在工事中の新築事例も、図面、写真、模型で御紹介しています。やはり、シニア世代の方のお住まいです。

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「木童 ショールーム」では、今回紹介している事例の中で使っている内装材や家具の材料も 、現物の木材が展示してあり、実際に触れてみることができます。
皆さん、どうぞお出かけ下さい。(Nak)

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2012年8月23日 (木)

足立区立郷土博物館:橋

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深沢策一「新東京百景 千住大橋」昭和4~7年。昭和2年に架橋された鉄橋の木版画です。「人と水辺の八十景「橋」浮世絵と近代版画」と題された収蔵資料展を観に、夏休みの一日、隅田川を渡って東郊に足を延ばしました。

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綾瀬駅から0番線に乗ってひと駅、北綾瀬駅から歩いて15分。郷土博物館は鉄筋コンクリート造、瓦屋根の大きな建築でした。設計監理は(株)佐藤武夫設計事務所、竣工は昭和61年とあります。佐藤武夫の処女作が早稲田大学大隈記念講堂です。

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2階の常設展示室に木造都営住宅の棟割長屋が復元されています。外壁は南京下見の板張りで、玄関脇には木製の牛乳受けも付いています。昭和35年度建設のタイプだそうで、置かれている家具や家電も懐かしいものでしたが、なにより建具や枠、床、天井の木の質感にため息が出ました。

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帰り道、葛西用水路の親水緑道に沿って歩きました。この一帯は水田を主とした農耕地だったそうで、土地区画整理事業でまちづくりをおこない、その一環として郷土博物館が作られたのでした。用水沿いに植えられた桜並木の蝉が鳴いて送ってくれました。(Shio)

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2012年8月16日 (木)

緑のカーテン・今年も

今年も自宅の庭に緑のカーテンを作りました。早めにゴーヤの苗を購入しプランターに植え付け、ネットや支柱も昨年より大きくしてみました。ゴーヤも、実が少なめで葉が良く繁る、という「緑のカーテン」仕様とのこと。

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植え付けたばかりの5月末の様子です。毎朝、つるがどのくらい伸びたか、見るのが楽しみでした。説明書通りに、メインのつるを残して横に伸びた分は、ちょっと心配しながらカットします。

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1ヶ月ほどで緑のカーテン完成、です。4本の苗が縦横無尽につるを伸ばし、隅のほうには朝顔も参戦し、元気一杯に葉を繁らせています。朝のひと時ここに立って、ゴーヤの香りのする涼しい風に当たっていると、本当に幸せな気分になります。

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25㎝くらいのゴーヤの実もたくさんつきました。よく見ると面白い形です。炒めたり、ゆでたり、肉詰にして焼いたり、色々食べ方を試していますが、だんだん持て余してきました。でも、こうやって植物と付き合うのは、色々な発見があって楽しいものです。(Nak) 

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2012年8月 9日 (木)

仙台七夕まつり’12

8月6~8日、「仙台七夕まつり」が行われました。今年も仕事がらみで仙台に帰ることになり、通りがかりに少し、見物してきました。地元の人は「何十年も行ってない」「人が多いので近寄らない」「いつも同じだもの」等々、言いますが。

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初日は昼ごろ激しい雷雨があり、アーケード通りは雨宿りの人たちも加わって、凄い熱気です。このあたりは、大体いつもの形の飾りですが、頭上の和紙の吹流しをかき分けながら、皆さん楽しそうに歩いていました。

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今回、目を引かれたのは、赤系2色の短冊だけのこの飾り。モダンで洒落ていました。
大きな交叉点の4箇所に立ててあり、青系、黄色系、緑系、とそれぞれ違えていました。

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一番丁商店街の歩道の頭上は、市民グループなどに開放されていて、手作りの飾りが並んでいました。小学生が、一生懸命作った飾りです。少しホッとした気分になります。(Nak)

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2012年8月 2日 (木)

新木場・木材会館

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新木場駅の駅前広場に面して建つ地上7階、地下1階のオフィスビルです。建築誌で見た時の灰白色と山吹色のコントラストの印象が強くて、目の前に建っているのに、すぐには気が付かなかった。

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竣工が2009年の6月なので、3年経過。雨と風と太陽で外装のヒノキの塗装が色あせて、コンクリートに同化しつつあります。設計監理は日建設計。「変色して風合いを増すエイジングもこの建物の魅力の一つ」と語っています。(日経アーキテクチュア090914)

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コンクリート打ち放しの型枠には杉板を使い、テラスとしてファサードにリズムをつけているのは、束ねられた105㎜の角材。木材の問屋さんの組合がオーナーとあって、木がふんだんに使われていました。エイジングかー、10年後、20年後が楽しみ。(Shio) 

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