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2012年12月

2012年12月27日 (木)

仙台の家・リフォーム完成

5月末から始まった増改築工事が終わりました。工事が進むにつれ、色々と直したいところが出てきて、断続的に職人さんが入り、振り返れば約半年。住みながらの工事だったので、友人である施主夫人は「疲れた!」そうです。

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食堂に連続して増築したスペースは、から松材の造り付け戸棚と収納ベンチで、カジュアルな感じです。出窓には、スリットがスライドして開閉するロールスクリーンを付けました。

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モルタルの壁は、昨年の地震にも耐え、ヒビもほとんど入りませんでしたが、多少色あせたので塗り替えました。軒裏は当初から赤い色に塗装していましたが、今回リフレッシュして、鮮やかになりました。

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車庫の屋根には、ソーラー発電パネルも載せました。ちょうど遮るものがなく、ほぼ南を向いています。昨年の震災時には、3週間くらい停電が続き苦労したとのこと。発電の効果を知るのが楽しみです。(Nak) 

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2012年12月20日 (木)

中央線とスカイツリー

偶然だとは思いますが、・・・。

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もし身近に東京の地図があったら、東中野から立川まで、西へ一直線の中央線に定規を当てて、その延長線を逆の、東の方向に延ばしてみてください。隅田川を渡るとすぐに、新しい地図なら東武伊勢崎線「東京スカイツリー」、古ければ「業平橋駅」の表示にぶつかります。

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それではと、阿佐ヶ谷駅から上り電車に乗り、カメラを構えて運転席越しに前方を見ると、思っていたよりも大きく見えるので驚きました。真正面です。このことを僕は、友人の「新井町の家」のお施主さんに教えてもらいました。ご夫婦で荻窪の線路沿いを散歩しているときに見つけたそうです。

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これは吾妻橋の袂、浅草駅側から見たところです。月が出ています。 いつ行ってもたくさんの人がここで記念写真を撮っています。手前にキリンビールのビルが建っていて、あまり高さを感じませんが、15、6km 離れたところから眺めた感想を言えば、634mは高い!(Shio)

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2012年12月13日 (木)

真剣にワークショップ

所属する「NPO木の家だいすきの会」が主催する、木づかい耐震エコリフォーム担い手育成講座<エコリフォーム編>が3日間に渡って行われました。その最終日の午後は、今まで勉強した成果を活かして、住宅のエコリフォーム案を考えるワークショップを行いました。

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参加者は約40人。6グループに分かれ、課題の図面やデータを見ながら考えをまとめます。みんな真剣な表情でアイディアを練っています。

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普段は設計や工事に携わっている忙しい方たちですが、暫し同じテーブルに就いて、あれこれ話し合いながら和気あいあいと作業を進めています。早速図面にまとめる人、言葉でアイディアを出す人、色々です。

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最後に各班の発表です。まとめ役の我々と、班の代表が、計画案について説明。今回は「Q値(熱損失係数)計算」についての勉強もしたので、各案の大まかな「Q値」も発表しました。同じ課題でも、班ごとに色々なプランや数値の違いが 出るのが面白く、勉強になりました。(Nak)

東京都知事選挙の参考資料:「人にやさしい東京をつくる会」
衆議院議員選挙の参考資料:「あなたの選択プロジェクト」(Shio)

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2012年12月 6日 (木)

隅田川・清洲橋

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これは今年の9月9日の写真です。隅田川に架かっている橋の中でも、この清洲橋は美しさが際立っているように思います。設計者は逓信省から山田守に内務省東京復興局へ引き抜かれた山口文象。

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「関東大震災後の復興計画に基づき、昭和3年、1928年に架けられました。長さ186.22m、幅22mのつり橋。・・・ドイツケルン市のライン河に架かるつり橋をモデルにした・・・」と袂にある「由来」の看板には書かれています。が、

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長谷川堯「建築をめぐる回想と思索」の山口文象への聞き書きによれば、逆にケルンのつり橋のまねになっては困るという抵抗があり、だいぶ苦労したとのこと。風の方向や地震の影響もあって、橋脚と橋床との接合部は全然違うのだそうです。

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下流に架かる永代橋のどっしりした重量感溢れる男性的なイメージに対して、エレガントな下垂曲線を描く 女性的な清洲橋。このふたつをワンセットにして、土木学会では2000年に「第一回選奨土木遺産」に選定しています。(Shio)

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