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2013年10月

2013年10月31日 (木)

秋の海を馬で走る

Sokanoue_2
今年こそ行きたいと思っていた海岸での乗馬。仕事を遣り繰りして、やっと行くことができました。太平洋に面した北海道・十勝太(ぶと)海岸です。砂浜に降りるまで、眼下に海を眺めながら、しばらく走ります。

Shirukawasan
砂浜に到着しました。慣れている馬たちですが、波に向かって歩いてウォーミングアップ。潮が満ちつつあったので、馬のお腹のあたりまで波がやってきます。

Sushirosugata
陽射しも暖かく、天気は最高。風はそれほど強くありませんが、波はそこそこの高さで、走っていると波しぶきをかぶります。

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駆け足をしているところに波が寄せて来ると、錯覚で、海の中に走り込んでいくような爽快な気分でした。(Nak)





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2013年10月24日 (木)

西荻さんぽ・「松庵文庫」

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「吉祥寺の家」の起工式の当日、施主のご夫婦に西荻窪をご案内いただきました。そのひとつが、この松庵文庫です。1階がギャラリー・ショップとブックカフェ、2階はシェアサロンとして借りることができます。

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音楽家のご夫婦が永年大事に使われていた住宅をご近所の若いご夫婦が購入されて、丁寧に改装されたということでした。「長い年月をかけてしか造れないモノがある」と室内のパネルに書かれています。

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(直すより)買ったほうが「安い」、とか「早い」という理由で、古いものが壊され、捨てられていくこと時代が続いてきました。けれど、若い世代にこのような考え方が広まってくれば、まちに奥行きが生まれて、時間ももう少しゆっくりするのではないでしょうか。

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室内の柱には往年の時間を表すように、ほぞ穴や貫の跡がそのままにしてあります。また、一部、漆喰壁の下地の木摺りを見せて、昔の作り方を教えてくれます。松庵文庫のホームページはこちら。(Shio)

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2013年10月17日 (木)

西荻さんぽ・「一欅庵」

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西荻窪にある「一欅庵」(いっきょあん)は、門の脇にそびえる欅に因んでその名前が付けられたそうで、昭和8年に宮大工によって建てられた、洋館付和風住宅です。先日、見学に立ち寄りました。

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この日は「書」の展示会が開かれていました。天井の高い座敷に、現代アート的な書が並んでいます。この様に、展示会、講演会など、様々な催しに利用されていて、現代に活きる有形文化財です。縁側の、少し歪んだガラスを通して見える庭の緑もきれいです。

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手の込んだ細工の建具を通して入る光が美しい座敷。落ち着いた「和」と、昭和のモダンな雰囲気が楽しめる空間がありました。(Nak)







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2013年10月10日 (木)

牧師さんによる起工式

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先日、吉祥寺で住宅の起工式が行われました。テーブルの上には小さな木の十字架と2本のローソクが並べられています。牧師さんと一緒に祈りの言葉を唱えているところです。

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続いて、旧約聖書の一部である「詩編」を唱えながら、建物の位置を示した地縄に沿って一回りしました。

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施主ご家族で、鍬入れを行い、無事に起工式を終えました。
今回は、日本聖公会(英国国教会と同じ)によるもので、私たちは初めてでしたが、シンプルで清々しい印象でした。上棟式も楽しみです。(Nak)



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2013年10月 3日 (木)

長期セミナー館宿泊棟

この間の連休は「ぐるぐるつくる大学セミナー・ハウス」の夜話に参加しました。「宿泊し、建築、ディテールを楽しみながら、設計思想にふれ、メンテナンスを行うワークキャンプ」の夜の部です。

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長期セミナー館は1970年に第三次拡充計画として、65年、68年に完成した本館、宿泊ユニット群、講堂、教師館等とは谷を挟んで建っていて、四角い箱がコンクリートの筒の周りに組み合わされた独特の形態を持っています。

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長期滞在者が親密になれることを意図して、スキップフロアの角々に個人のスペースを用意した、ひとつながりの空間が宿泊棟で、5つのチュ-ブに5グループ、25人が寝泊り出来ます。壁の色で自分の居る場所が分かる仕組み。

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宿泊棟のテラスが顔を出す中セミナー室で、ワインを飲みながら、午前2時まで。シェアハウスの流行りもあって、長期セミナー館は滞在者が多く、中々泊まることが出来ませんが、機会がありましたら、是非どうぞ。(Shio) 関連ブログはこちら

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