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2013年12月19日 (木)

住宅密集地のパッシブデザイン

S030

日曜日、NPO「木の家だいすきの会」主催の「温熱環境を現場見学会~自然エネルギーを使って、心地良い温熱環境住宅のつくり方」で所沢に出かけました。断熱材がアトリエ海の「吉祥寺の家」、「茶室のある家」と同じです。

S014

断熱性の高い、新聞古紙を再利用したセルローズファイバー(木質繊維)を外壁の壁体に吹き込んでいます。自然素材で、製造エネルギーが極めて小さく、筋交いやコンセントボックスなどとの相性が良いのが特徴です。

S025

このお宅では、構造的には野地板と2階床下地板を斜めに張って、水平剛性(箱に蓋をすると横から押しても歪まない働き)をとり、屋根の中央にドーマーを設けて、吹き抜けを通して、光と風を運びます。

S043

南側の庭には、落葉高木の夏椿(沙羅樹)が、暑い夏には窓への陽射しを遮ります。設計・監理は澤野建築研究所。新しい工夫や、自然素材の力を利用した新製品など、良いものが出てくるので、見学会やセミナーなどにはなるべく行こうと思います。(Shio)

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