« 2014年1月 | トップページ | 2014年3月 »

2014年2月

2014年2月27日 (木)

春を待つふたつの校舎

Sdscn9926

昨年に引き続き、今年の春も中野・四季の森公園周辺では、ふたつの学校が新しく生徒を迎えます。ひとつは早稲田大学。去年の今頃は、4,5階の躯体が建ち上がったところでした。(工事中の写真

Sdscn9941

建築、外構の工事はほぼ終わり、家具などの備品を運び込んで、1階に入っているコンビニには3月6日オープンの張り紙も見られます。なにより西側の道路が緑化されて広くなったのが喜ばしい。

Sdscn9923

もうひとつは、中野区立中野中学校、昔の中央中 です。九中と統合して、3階建てが5階建てになりました。僕の在校時は校庭も建物に囲まれて、窮屈な思いをしましたが、こんどは南側が広大な公園につながって広々しています。

Sdscn9944

中野中は現在、外構の工事中。校庭とともに、早稲田通りに面した正門前の整備をしています。フェンスをだいぶセットバックしているので、歩道部分も広がって、ゆったり緑化されることを期待しています。(Shio)

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年2月20日 (木)

茶室のある家・上棟

先日、「茶室のある家」が、上棟の日を迎えました。

Photo_2

お天気も良く、青空の下、順調に作業が進みました。木材は宮崎の飫肥杉がメインで、いつもの「木童」さんが担当です。茶室部は京都の北山杉を使っています。

2f

前面道路が広いのでクレーン作業も楽かと思いましたが、電線が微妙な位置にあり、それを避けながらの荷揚げは少し苦労したようです。

Photo_3

午後3時過ぎには無事、上棟しました。この後四隅に、酒、塩、米を撒いてお清めを行い、工事の無事を祈りました。

Photo_4

ちょうど庭の梅が5分咲きで、春遠からじ・・。と思ったら、翌日、大雪が降ってしまいました。(Nak)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年2月13日 (木)

古紙再利用の断熱材

Sdscn9034

「吉祥寺の家」の断熱には床、外壁、天井に新聞紙を綿状にリサイクルした断熱材「セルローズファイバー」を使用しています。この材料は将来建物を解体する時には、回収してさらに再利用することが出来るそうです。

Sdscn9018

まず、大引きの間に受けの不織布を張り(上の写真)、更に根太の上からもシートを貼って、その間にホースでセルローズファイバーを吹き込んでいます。下のシートが下がらないように大工さんがひと手間掛けて、受け材を施工しています。

Sdscn9416

外壁は、柱の表面にシートを貼ってしまうと、吹き込んだ時にその高い圧力で仕上げの壁材が平らにならないので、間柱の内側に横から留めています。左側が施工前、右側が施工後です。穴はシートで塞ぎますが、密度が高いので、そのままでも噴き出すようなことはありません。

Sdscn9619

斜め天井は壁と同様に吹き込みますが、水平な天井は吹き積もらせる施工法で、ここも隙間が出来ません。高密度で、重量もあるため遮音性が高く、工務店の監督さんも室内が静かになって、感心していました。(Shio)





| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年2月 6日 (木)

茶室の柱、到着。

「茶室のある家」も上棟が間近になってきました。昨年12月に京都の銘木屋「松文商店」で、建て主さんと選んだ茶室用の柱が到着しました。

1_2

角に皮を残して仕上げた、北山杉面皮柱です。色合いが美しく、柔らかな雰囲気です。

Photo_2

柱の表情を見ながら建てる位置を決め、番号を付けていきました。
Photo_4

早速、棟梁が加工を始めます。ここは宮嶋工務店の作業場。今回、大部分の構造材はプレカット加工ですが、茶室部分はやはり手作業になります。上棟の日が楽しみです。(Nak)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2014年1月 | トップページ | 2014年3月 »