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2014年4月10日 (木)

中野の近代建築

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アトリエ海から歩いて5分の閑静な住宅地にゆったりとした勾配の切妻屋根を持つ木造の洋館が建っています。時々思い出して、散歩がてら外観を見学に行きます。(上3枚は2年前の写真です。)

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屋根の母屋の先端にはモールディング(繰形)が施され、焦げ茶に塗装された垂木の下端にも模様が刻まれています。軒下の妻壁には円や半円形のアーチを組み合わせた明り取りの窓が開けられ、雪止めも半円のフレームが連なった形です。

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2000年発行の地人書館「東京の近代建築」に掲載されている近代建築残存リストによれば、建築年は昭和13年で、設計者は「久保某」と書かれています。誰でしょうか。

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昨年の秋、改修工事が行われていることに気が付いて、傷んでいた繰り形などが復元される かどうかやきもきしていましたが、この冬、見事に再生されていたので、ホッとした次第。(Shio)

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