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2014年10月

2014年10月30日 (木)

キバナコスモス

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「目黒の家その2」は今週、基礎のコンクリートを打ちました。近くに立会川緑道があります。東京湾に注ぐ川が昭和39年に暗渠になり、緑道になっています。その傍らに黄花コスモス。
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見覚えがあるので、マイ ピクチャーを見渡してみると、2011年の10月に隅田川の清州橋。キク科コスモス属の多年草または1年草で、あのコスモス(秋桜)とは同族別種だそうです。

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こちらは2009年の8月に神田川の久我山付近での写真。杉並区の景観まちづくりのイラストに、川沿いの風景をスケッチするべく歩き回った時の1枚です。

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川に近いところばかりではありません。今年の9月に八王子の大学セミナーハウスの丘の上でも写していました。6月から11月まで花を咲かせる息の長い黄花コスモスです。(Shio)

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2014年10月23日 (木)

グループホーム新町の家 上棟

先週、「グループホーム新町の家」が無事、上棟しました。

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地鎮祭の日同様、お天気に恵まれ、朝から順調に構造材が組み上がっていきます。木材はほとんどが埼玉県産材の杉です。施工は「比留間建工」、プレカットは「サイモクホーム」が手がけました。

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手前に見えるのが、8寸角の杉の柱。養生紙が巻いてあるので写真ではわかりませんが、なかなかきれいな木目でした。ここはダイニング・リビングなので、シンボルの柱となるでしょう。後ろに広がる畑や農家の緑も、のどかな雰囲気です。

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夕方、無事に上棟しました。スタッフや、利用者とその家族の方々が道路から見守っています。骨組みががっちりして見える、と皆さん、喜んで下さいました。

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最後に、建物の四隅に、酒、米、塩を撒き、来年3月の完成を目指して、工事の無事を祈りました。(Nak)

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2014年10月16日 (木)

畑の中の聖堂

国道から小さな道に入り、畑の中を歩いていくと、木造の小さな教会が現れました。ここは秋田県大館市曲田にある「北鹿ハリストス正教会 曲田福音聖堂」です。
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日本最古の木造ビザンチン様式の教会で、明治25年に地元の豪農・畠山市之助によって「秋田杉」で作られました。前の年に完成した、同じロシア正教の、お茶の水の「ニコライ堂」に大きな影響を受けたとのこと。板張の外壁に、軒先や妻の破風の装飾が似合っています。
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中に入ると八角形のドーム型の天井に目を奪われます。これも秋田杉の板張りで、丸みを出す技術は「曲げわっぱ」の伝統によると言われています。シャンデリアも明治時代のものだそうです。内部は隅々まで細かい細工が施され、見飽きません。
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正面に飾られている聖像画は、日本最初の女流洋画家・山下りんの作品で、19点ほどあります。木製の上げ下げ窓から裏の畑の緑を眺めていると、風が入ってきて、穏やかな気持ちになってきます。
この日は午前中に大館市内のお寺で法事があり、午後時間が空いたので、市内からバスで40分ほどのこの教会まで足を延ばしました。お寺と教会と、まとめて回った訳です。(Nak)

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2014年10月 9日 (木)

住まいの見学会

少し前になりますが、「小平の家」の見学会を行いました。完成して7年経ちますが、いつも変わらずきれいにお住まいなので、見学希望の方を時々、お連れしています。

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少し赤みのかかった左官仕上げの外壁も、色あせることなく健在です。左後方の白い壁のお宅も、同時期に完成した弟さん家族の住まいです。

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この日のお客様は「木の家だいすきの会」の会員さんたちで、午前中にも2軒、住まいを見学し、午後にこちら、というハードスケジュールでしたが、「東京・多摩の木」に古民家風の仕上げをした高い天井のリビングなど、木の家の面白さを楽しんでいただけました。

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まだ暑さの残る日でしたが、家の中に入ると空気がさらっとしている感じなど、無垢の木と漆喰の内装の良さを実感できました。梯子で昇る小屋裏収納や、キッチンの奥の小さなワークスぺースなども、皆さん興味深々でした。施主のUさんに感謝、です。(Nak)




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2014年10月 2日 (木)

15年目の全貌

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アトリエ海が設計・監理した「新井町の共同住宅」が竣工から15年を経て、ようやくその全貌を現しました。お隣が改築のため、木造の住宅が解体されたのです。

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敷地がS字形のうえ、地区計画がかかった住宅密集地にセットバックして建てられた建築は、今まで、模型でしか全体が見られませんでした。

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ちなみに、北側も竣工後数年は、やはり木造のアパートに遮られ、姿を現しませんでした。ブロックの交互積みは耐力壁のバランスをとるための苦肉の策です。

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夜景です。一番下の明かりが半地下で仕事にいそしむアトリエ海のガラスブロックの窓です。続いて4階建ての共同住宅の工事が始まりました。束の間の全貌です。

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