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2015年11月26日 (木)

十勝の実験住宅

北海道からは雪の便りが聞かれ、だいぶ積もったところもあるようです。

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晩秋の十勝の風景。遠くに黄金色に輝くカラ松の林が見えます。今はもう雪景色になっているでしょう。

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近くの大樹町に、競走馬の育成牧場跡に開設された、LIXIL住生活財団の研究施設「メム メドウズ」があることを知り、行ってみました。広大な敷地の中、牧場の建物はほとんど残して一部改修し、その他に学生コンペで選ばれた実験住宅が毎年、建築されています。

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コンペ第一回の優秀作で、町を象徴する「牧草」を断熱材にした、「町まとう家」です。内部は牧草の発酵熱を利用して暖める試みが行われています。

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こちらはバングラディッシュのボラック竹を使った「竹の家」です。今、経年変化と劣化を観測しながら、構造の研究をしているとのこと。学生たちが組み上げたそうです。

2_4競走馬の屋内走路だった楕円形の建物は、内部、外部ともに迫力があって面白い空間です。内部はレストランなどが作られていますが、ほんの一部で、これからどんなふうに活用していくのか興味があります。中庭は果樹園として色々な木を育てていくそうです。(Nak)



















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