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2015年12月

2015年12月24日 (木)

穴八幡の冬至祭

12月22日は冬至。早稲田の穴八幡宮へ今年も出かけました。「一陽来復御守」をいただくためです。

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いつも午前中に行くと、境内の下の道路がものすごい人で埋まっていて、かなり並ばなければならないのですが、今回、仕事の帰りに夕方行ってみると、だいぶ空いていてスムーズに進みました。

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それでも境内はにぎやかです。食べ物や、暦を売る店、冬至に因んだ「ゆず」を売る店などがぎっしりと並び、歳末の雰囲気を盛り上げています。

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この御守は、年によって変わる方角(恵方)に向けて、冬至、大晦日、節分、いずれかの夜中の12時、なるべく高いところに祭ります。そうすると、一年間、「金銀融通」のご利益があるはずなのですが、さて・・?(Nak)




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2015年12月17日 (木)

「石神井の家」の大黒柱

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林道の入り口には木造トラスの材木倉庫が3棟建っていました。中には製材された板材とともに、自動4面かんな盤や節埋め加工機等が置かれていました。煙突状の機械は集塵装置の一部だそうです。

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先週、基本設計を進めている石神井の家のご家族と、「木の家だいすきの会」の代表に案内されて、埼玉県ときがわ町の協同組合「彩の森とき川」に出かけました。使われる木の故郷を見てもらうべく、森の奥に入りました。

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林道の脇には、伐採されて運搬や流通の寸法に玉切りされた丸太(素材)が運び出しを待っていました。石神井の家では土台は桧、柱と梁は杉を使います。この丸太は杉です。心材(赤身)と辺材(白太)の色の違いがはっきりしています。

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今回の目的の一つは、大黒柱に使う杉の選定でした。協同組合の方が予め選んで、推薦してくださったのがこの杉です。樹齢80年で、気持ち良いほど真っ直ぐ空に伸びています。施主のご夫婦も即、決定でした。(Shio)

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2015年12月10日 (木)

「入曽の家」の上棟

先週末、「入曽の家」が無事に上棟しました。前日は雨で少し心配しましたが、当日は晴れて風もなく、絶好の上棟日和でした。

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電線を避けるために長く伸びたクレーンの先は、抜けるような青空です。

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順調に作業は進み、2階の柱を建てているところです。今回も埼玉県産材の杉をメインに使った、長期優良住宅です。

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夕方になる前に棟木も上がり、2階屋根の垂木を取り付けています。屋根の上で作業する大工さんたち。手際よく働く姿が格好良く見えます。

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無事に上棟し、屋根の四隅に酒、米、塩を撒いて、お清めをしました。高いところに上っているのは、施工する比留間建工社長の比留間さん。工事の無事を祈りました。

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そのあとは、ノンアルコールビールで乾杯し、しばし談笑。最後に、鳶の頭の「木遣」も披露され、和やかながらも「締った」雰囲気でお開きとなりました。(Nak)



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2015年12月 3日 (木)

学生が考える、将来の家

先週に引き続き、実際に建築された学生のアイデアを紹介します。

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10月の下旬、横浜みなとみらいの駐車場に5棟の未来住宅が展示されました。ゼロエネルギーハウスの実現を目指す大学対抗の建築コンペ「エネマネハウス2015」の一次選考を通過して、実際に建てられた住宅です。

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野球と鉄腕アトムが上手な建築家で、大学時代からの友人、山口大学の内田文雄教授からパンフレットをもらい、行ってきました。写真は、その山口大学の「やまぐちさんの風の家」で、地元の材料、技術を駆使し、採光、通風が「かたち」を作っています。

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こちらは、早稲田大学の「暮らしを愉しむワセダライブハウス」。一見、鉄骨造かと思いましたが、木造大型パネル工法とのこと。左側に見えるカーテン状のものは、「ファブリックスキン」と名付けられた多機能な布で、発電や透光の調整を行います(将来)。

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テラスに出ている袖壁は、耐力壁を兼ねた戸袋で、室内の間仕切りはすべて可動で、ここに収納されます。この間仕切りには蓄熱材や断熱材が搭載されていて、日中の熱を夜間、室内に取り込む仕掛けとか。なんと、知り合いの加藤木材工業の仕事でした。(Shio)


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