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2016年1月

2016年1月28日 (木)

絶景の下でスキー

暖冬は世界的な傾向らしく、ヨーロッパアルプスの山々も例外ではないようです。それでも変わらない自然の美しさを求めて、スイスのツェルマットに行きました。

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朝、ツェルマットの町から見えるマッターホルンは、頂上から朝焼けに染まっていきます。

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マッターホルンに向かって滑り降りるのは、まさにスキーの醍醐味。みんな伸び伸びと滑っています。

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この展望台は標高3883m。富士山より高いので、少々息切れしてしまいます。凍りついた十字架のキリスト様に感謝しつつ、山並みと氷河の絶景を楽しみました。

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展望台を降り、尾根を越えて南に滑り込むと、こちらはイタリアです。スイスから見ると格好良いマッターホルンも、反対側のイタリアから見ると変哲のない岩山?(左上)

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お昼はイタリア側のレストランでビールとパスタ。美味しくて安い(スイスの半分の値段)ランチに満足です。ツアーのメンバーだけでなく、ゲレンデのスキーヤーも、元気な中高年が目立っていました。(Nak)




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2016年1月21日 (木)

上高田のたきびの垣根

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中野区上高田テニスコートには自転車で行きますが、その途中に長い長い建仁寺垣で囲まれた、けやきの大木がそびえ立つお屋敷があって、武蔵野の面影を今に残しています。

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ここが「かきねのかきねのまがりかど・・」と始まる、」童謡「たきび」のうた発祥の地です。作詞者巽聖歌(本名 野村七蔵)が戦前、この近くに住んでいて、朝夕散歩をしていたのだそうです。

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ウィキペディアによれば、最初にNHKのラジオ番組「幼児の時間」で流されたのが、真珠湾攻撃の翌日、1941年(昭和16年)12月9日と10日。11日にも放送する予定が軍当局から止められたらしい。

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その理由が、「たき火は敵機の攻撃目標になる」「落ち葉は貴重な資源、もったいない」ということだったとか。だから、軍隊とか戦争は嫌いだ。(Shio)



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2016年1月14日 (木)

入曽の家 新春打合せ

入曽の家、年明け最初の現場打ち合わせを行いました。朝はだいぶ冷え込みましたが、陽射しは暖かく、15分弱歩く道程も快適です。

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途中の畑に咲いていた蝋梅。その一角が黄金色に光っていて、思わず見とれました。

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建物は12月初めに上棟し、今は外壁の面材を張り、サッシを入れ始めたところです。玄関から見たリビングルームは16畳ほどの広さです。

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廊下になる部分で、梯子が置いてあるところに階段が付きます。一番奥は和室で、お母さんの寝室になります。

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2階の小屋組みは、完成時には天井を張るので隠れますが、紙で養生している大きな梁は見えるようにしています。今回、木材はほとんど埼玉県産の杉を使っています。これから内部の造作工事がどんどん進んでいく予定です。(Nak)







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2016年1月 7日 (木)

小さな旅

年末、栃木県湯西川温泉に出かけてきました。都心から東武線、野岩鉄道、バス、と乗り継いで約4時間半、山に挟まれた湯西川沿いに続く温泉街は、ほど良く鄙びた感じを生かしつつ明るい雰囲気で、若い観光客も多く訪れていました。

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平家の落人伝説の地として古くから知られており、その様々な生活様式を伝承するために、茅葺屋根の民家9棟を移築して、「平家の里」という施設が作られています。

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うっすら雪の積もった民家はそれぞれ、民芸品加工所や民族資料展示館、休憩所などに使われており、それぞれ立ち寄りながらゆっくり園内を散策できます。

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茅葺屋根の深い軒、広い縁側と奥の座敷を仕切る白い障子。民家のシンプルな美しさと、外の雪景色が呼応して、清々しい印象でした。

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そして、帰りの東武線で降り立ったのは年末の浅草。浅草寺へ行ってみると、こちらは人、人・・。外国人観光客も大勢繰り出していました。

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夕暮れ迫る仲見世通りも、正月らしい飾り付けで、大賑わいです。
日本的空間の「静」と「動」を1日で味わった旅でした。(Nak)










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2016年1月 1日 (金)

賀正 「みなでつくる方法」展

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あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
地下鉄千代田線「湯島」駅1番出口から徒歩3~5分、旧岩崎邸庭園があります。ジョサイア・コンドル設計、岩崎家本邸の建築と庭園です。入園料、一般400円。

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その奥に国立近現代建築資料館があります。ここで昨年の12月3日から、「みなでつくる方法 吉阪隆正+U研究室の建築」展が開催されています。アトリエ海の塩脇 が学校を出てから6年間、悪戦苦闘(?)した汗と涙の修行の場です。

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昨年と一昨年の正月は、スキャナーで読み込むために膨大な図面のほこりを払ったり、図面に記されたサインの解読で過ごしました。2階ロビーに置かれた漫画のふきだし状のテーブルは、旧日仏会館のためにデザインされ作られたものです。会場には原寸(縮尺1分の1)を始め、多くの原図が展示されています。

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その真ん中には、油土で作られた八王子「大学セミナーハウス」の1/50敷地全体模型が置かれています。2004年の吉阪隆正展のために、多くの大学の学生他百名以上の手で作られたものです。なお、入口が異なりますが(平日のみ)、資料館のみであれば、入館料無料です。3月13日まで、是非。(Shio)

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