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2016年3月10日 (木)

春の入曽・散歩

「入曽の家」の現場打ち合わせの帰り、お天気が良いので、回り道をして歩いてみました。駅の北、不老川のほとりに「七曲井」(ななまがりのい)がありました。

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直径26m深さ10m程のすり鉢状の井戸で、中央の井筒部は松材を井桁に組んであります。脆い地層を掘るのが難しいため、粘土層まで一旦掘り下げ、改めて垂直に井戸を掘った様です。9世紀後半から10世紀前半に武蔵国府により掘られたと考えられているそうです。

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傍らの案内板にあった、調査による元の形の図面です。底に降りる道が曲り道になっているので、この名前が付いたとのこと。この様な形は、武蔵野台地に古くからある「まいまいず井戸」としてよく見られます。

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駅へ向かって歩いていくと、街角に気になる民家があり、「ギャラリー入曽」という看板が出ていました。何やら人も集まっています。

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のぞいてみたら「お雛様」でした。地元のサークル等で作っている「つるし雛」とお内裏様が飾られ、華やかです。手作りの和風小物なども販売しており、春の雰囲気にあふれていました。(Nak)







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