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2016年7月

2016年7月28日 (木)

石神井の家の棟上げ

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先週、石神井の家の棟上げが行われました。あいにくの雨模様でしたが、前日までの土台敷き、手順を考えた材木の搬入配置、足場の組立等の準備が合理的に整っていたので、順調に進んでいきました。

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午後3時半には棟木も上がり、ブルーシートを掛けて作業は終了、上棟式に移りました。
この3月に高校を卒業し、4月から大工見習いを始めたばかりのS君は、棟梁から足場板中心の、すなわち、梁の上をすたすた歩くようなことはしない仕事を仰せつかっていました。

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羽子板ボルトなど覚えたての金物を箱から取り出して、高いところにいる大工さんに届けたり、数多いナットを次々締めたり、細い材木を運んだり、重いルーフィングを持ち上げていました。

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上棟式では、建築の四隅へ棟梁がお神酒を、また施主の御夫婦が塩をまいた後、関係者の御挨拶、ノンアルコールのビールで乾杯し、直会(なおらい)へ。S君はここで話題の中心でした。

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先輩連中から、これまでの失敗談など色々いじられていましたが、高校時代は自転車競技部のキャプテンを2年間務めたとかで、細見の体型ながらなかなか根性がありそう。将来が楽しみです。(Shio)

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2016年7月21日 (木)

楽しい板材選び

先週、「石神井の家」の施主ご夫妻と、飯能にある木材屋さん「グリーンスマイル」へ板材を選びに行ってきました。代表の細田さんは、こだわりを持って、埼玉県産材をはじめとする国産材の加工・販売をしており、木の家だいすきの会の協力メンバーでもあります。

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今回、狭山丘陵にある知り合いのお宅の庭木が、土地利用の関係で伐られることになり、その中の一本のモミジを板材として使えないか、というお話が出ました。そこで、工事が始まった石神井の家の「カウンター材」と玄関の「式台」に使わせてもらうことになった次第です。

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3月頃伐採してこのようにスライスし、乾燥させています。カウンター材、式台共に巾40㎝ほどなので、2枚つなぎの「巾はぎ材」に、これから加工します。木目も美しく、施主ご夫妻も出来上がりを楽しみにされていました。

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色々見ていると、良いものが見つかるもので・・。和室の幅1間半の地袋・天板と、小さな床板には、こちらの「ヤマザクラ」が選ばれました。やはり今年の初めに、秋田県境の鳥海山で伐られたものだそうです。

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木材選びが終わり、お茶を頂きながら、細田さんから木材の調湿性能の話を聴きました。内部に板を張ったものと張らないもの、2つの水槽にお湯を入れたコップを置き、ガラスの曇り具合いや温湿度を比較・観察する手作りの実験装置を前に、楽しいひと時を過ごしました。(Nak)







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2016年7月14日 (木)

緑のカーテン 2016

自然の恵みを享受して暑い夏を乗り越えるべく、今年も「緑のカーテン」作りにトライしました。

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梅雨入り前の5月末、プランターの土を入れ替え、ゴーヤと朝顔の苗を植えて支柱を立てました。昨年暮れに南側の万年塀がアルミフェンスに変わったので、明るさや風通しが改善された感じです。

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1ヶ月半ほどで、しっかり緑のカーテンになりました。ゴーヤも花が咲き、早くも実がいくつか生っています。ただ、ゴーヤを超える勢いなのが、地面から生えてきた西洋朝顔。昨年の種がこぼれていたようです。蔓をぐんぐん伸ばして、人の顔くらいある葉っぱを広げております。

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外から見るとこんな感じです。いつものことながら、油断している?間にジャングル化しつつあり、これからが少々心配です。

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それでもゴーヤの実は順調に成長中。こちらもうっかりしていると巨大になるので気を付けないと。毎年の、夏の楽しみです。(Nak)







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2016年7月 7日 (木)

石神井の家の配筋検査

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先週、石神井の家の基礎の配筋検査がありました。我々設計事務所の自主検査と品確法に基づく第三者機関による中間検査の2本立てです。石神井川に向かってゆっくり下る南西斜面に建つ住宅です。

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既存の擁壁に負担を掛けないよう、基礎を深くしているので、一見RC造の配筋に見えますが、木造の2階建てです。自主検査では鉄筋のかぶりの手直しがありましたが、中間検査は何の問題もなく合格でした。

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1日置いて、耐圧盤のコンクリートが打設されました。梅雨の時期で、天気が心配でしたが、幸い晴天。生コン工場が同じ区内にあったので、2時間弱で終了しました。表面を木鏝で均す職人さん、最後は自分の立つ場所が無くなります。

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どうするのかなと見ていると、鉄筋に桟木を2本掛け渡して、ご覧のとおり、きれいに仕上げて上がってきました。体が柔らかくなければ出来ない。僕には絶対、無理!(Shio)
ps.選挙に行きましょう。用事が重なったら、期日前投票で。




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