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2017年9月

2017年9月28日 (木)

キッチンのショールームへ

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シンプルな平屋のOさん宅は、基本設計進行中です。そろそろ設備も検討することになり、先日キッチンのショールームに出かけました。

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ホーロー材を中心に使っている「タカラスタンダード」の製品は、化学物質過敏症等に関心のある方たちからもご希望が多く、今までも何軒か採用しています。今回のOさんも、ご自分で熱心に調べていらっしゃいました。候補品の現物を早速、チェックです。

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最近のキッチンの引き出しは、収容力が抜群です。高さ(深さ)も無駄がないように設計されているようで、ほとんどの物はここに入りそう、とのことでした。お料理好きのOさん、キッチンについては、こだわりを持って検討されています。

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レンジフードも煙を吸い込みやすいように、また掃除がしやすいように、色々と工夫されている様で、説明を受けながら感心することしきり。

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他に、洗面化粧台やトイレの設備なども見せてもらいました。この便器は洗浄ノズルがステンレス、というところがなかなか良さそうでした。(Nak)







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2017年9月21日 (木)

北野神社のお祭りの思い出

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先週の土曜、日曜は北野神社のお祭りでした。アトリエ海の氏神様です。子供の頃、目の前の刑務所通り(今の平和の森公園通り)は小さな商店街だったので、祭礼期間中はそれなりに活気がありました。

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まず親に促されて、山車の綱を引っ張ることから子供はお祭りデビューを果たします。ほとんど大人の力で動いているので、子供の方が引っ張られている光景です。ドーン、ド-ン、カッカッカと太鼓を叩くようになれば、一人前。

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小学校も高学年になると、子供神輿を担ぎました。授業が終わるのが待ち遠しかった。その頃は60年安保闘争の時代で、ワッショイ、ワッショイの掛け声の合間に意味も分からず「アンポ、ハンタイ」と叫んでました。

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それから今日まで、お神輿を担いだことはありませんが、大学の卒論「粋な空間論」の調査を切っ掛けに、浅草三社祭には結構通っています。
仕事をしていて、お囃子や掛け声が聞こえてくるとジッとしてはいられません。それで、上の写真を撮りました。(Shio)

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2017年9月14日 (木)

目黒の家のリフォーム・その2

1階のリフォームが完成し、何とか引っ越しも終わった「目黒の家」。今度は、娘さん家族が住むために、2、3階のリフォーム工事にとりかかります。

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3階の和室は、屋根の形に合わせて天井も曲面です。今度も内装はほとんどそのままに、ベッドを入れて寝室として使うそうです。

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曲面はこんなところにも・・。階段上がり口の天井ですが、当時の大工さんが苦労して、合板で作ってくれました。特に傷みもなく健在です。

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建物の傷みが少ないのは、施主・ご主人の努力の賜物です。木製の窓枠なども、ご自分でヤスリを掛け汚れを落として、塗装しています。こんな記録も残っていました。

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今度こちらで暮らすことになるのは、若いご夫婦と小さな娘さん2人です。このダイニング・リビングも、形を変えずに、クロスの張り替えなどを行います。ここで育ったお母さんなので、使い勝手はよくご存じです。

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上の写真の中央にある丸柱には、こんな風に「背比べ」のマークが刻んであります。お母さんである娘さんと、隣に住むそのお姉さんの、子供のころの成長の記録です。これから、そのまた娘さんたちの「背比べ」の記録が加わっていくでしょう。(Nak)









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2017年9月 7日 (木)

ときがわの旅「低温乾燥庫」

前回ときがわの旅の続きです。

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最初の訪問先「協同組合彩の森とき川」には木材を天然乾燥に近い状態に仕上げるための低温乾燥庫があります。写真は昨年5月、石神井の家の材料検査の時のもので、完成直前の状態です。

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今年8月のグリーンエア工法研究会で職業能力開発大学校の定成先生から、「ぜひ皆さんも庫内の空気環境を実感してください。」とのお話があり、今回、室温35℃、湿度70%に設定された室内に入らせてもらいました。

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内壁には数か所、温度・湿度センサーの「おんどとり」が設置され、30m離れた事務所からデータを見ることが出来ます。乾燥中の杉の構造材、板材に囲まれて5分ぐらい滞在した感想を言えば、なかなか気分の良いサウナ状態というものでした。

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高温乾燥による木材の細胞組織の変化による内部割れや香り、風合いの損失を防いで、かつ十分に乾燥するための試みですが、ちなみにこの温度と湿度は、人間にとって熱中症の「暑さ指数」にエイヤッと換算すれば「33℃、危険」となります。(Shio)

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