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2017年9月 7日 (木)

ときがわの旅「低温乾燥庫」

前回ときがわの旅の続きです。

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最初の訪問先「協同組合彩の森とき川」には木材を天然乾燥に近い状態に仕上げるための低温乾燥庫があります。写真は昨年5月、石神井の家の材料検査の時のもので、完成直前の状態です。

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今年8月のグリーンエア工法研究会で職業能力開発大学校の定成先生から、「ぜひ皆さんも庫内の空気環境を実感してください。」とのお話があり、今回、室温35℃、湿度70%に設定された室内に入らせてもらいました。

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内壁には数か所、温度・湿度センサーの「おんどとり」が設置され、30m離れた事務所からデータを見ることが出来ます。乾燥中の杉の構造材、板材に囲まれて5分ぐらい滞在した感想を言えば、なかなか気分の良いサウナ状態というものでした。

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高温乾燥による木材の細胞組織の変化による内部割れや香り、風合いの損失を防いで、かつ十分に乾燥するための試みですが、ちなみにこの温度と湿度は、人間にとって熱中症の「暑さ指数」にエイヤッと換算すれば「33℃、危険」となります。(Shio)

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