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2018年1月

2018年1月25日 (木)

「小平の家」訪問

築11年を迎える「小平の家」に、点検を兼ねてうかがいました。いつもきれいに整頓されているので、ご入居後の見学会なども時々、お願いしています。

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高い天井のリビングルームは、黒く塗装した大黒柱や梁、白い左官塗りの壁によって、古民家風の空間になっています。木材は「東京・多摩産材」の杉がメインです。正面の梯子を上って障子を開けると、書庫風の小屋裏があります。
日当たりが良いせいもありますが、木の保温性と断熱計画により、暖房も最小限で済んでいるとのことで、この日もほんわりと暖かでした。

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落ち着いた雰囲気のピアノ室。奥様がピアノの先生をされています。木造の場合はなかなか難しいのですが、防音や音響にも配慮して設計しました。

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奥の玄関から入ってきて、この階段を上ると2階のリビングルームです。階段材は「多摩産材」の桧です。廊下床の杉厚板や、階段室の左官壁の状況などを点検しました。

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少しピンクがかった左官塗りの外壁も、とくに傷みもなく、良い味わいになっています。

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愛犬「コロ」ちゃんも元気でした。初めに敷地調査に伺った頃からなので、12年以上のお付き合いです。しっかり番犬の役目を果しております。(Nak)










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2018年1月18日 (木)

井の頭公園の「かいぼり」

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日曜日の朝刊に井の頭恩賜公園の「かいぼり」の記事が載っていました。それで、吉祥寺に出掛けました。

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井の頭池の浄化と外来生物種の駆除を目的に、池の水を抜いて生き物を捕獲し、ギンブナなどの在来種とブルーギルなどの外来種を選別します。池の端のテントでは水槽にそれらの魚が展示されていました。

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2014年1月に始まったこの「かいぼり」は今年で3回目。1回目に16%だった在来種が2回目は44%、今回の前日の集計では1981匹中1670匹と掲示され、84%になりました。この後、池底を天日干しして、春に在来種を戻すとのことでした。

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ここの自然文化園水生物園(分園)にはアトリエ海が設計・監理を担当した公園施設、トイレと管理事務所があります。木造平屋建てで、多目的トイレがいきなり広場に開くのを避けるため、ガラス箱を設けています。竣工は1995年3月。

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吉祥寺通りを渡った、本園にも担当した建築があります。昔、キョンが居た大放飼場の中ほどにあるヤクシカとツルの小屋がそれです。実は鉄筋コンクリート造で竣工は1993年、ともに統括は㈱都市計画研究所。(Shio)
鹿小屋のまさらに飛花の影迅し-晩菁







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2018年1月11日 (木)

雪深い温泉宿

雪深い東北・秋田の乳頭温泉郷に出かけました。9時半頃家を出て、午後2時過ぎには到着。昔、住んでいた宮城県の仙台からでも時間がかかり、かなり遠いイメージでしたが、何だかあっという間でした。新幹線の威力でしょうか。

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12月に入ってから、ずっと降り続いているとのことで、雪に埋もれる温泉宿です。この奥に歴史の古い「鶴の湯」という温泉があり、ここはその別館で、近郊の角館の古民家を移築したものを中心に、地元の木材で建てたそうです。モノトーンの世界が清々しい。
温泉はもちろん素晴らしく、写真は撮れませんでしたが「秘湯」の雰囲気満載でした。

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こんな「つらら」も久しぶりに見ました。宿の人たちも朝から雪下ろしが大変そうで、雪国生活の苦労がわかります。朝、「車」を雪の中から掘り出すのも一仕事です。

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移築した民家の小屋組みはダイナミックで美しい。大空間をセミナー室などに利用しているようです。この一角を区切り、天井を張って客室にしたところに泊まりました。

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古い建物の雰囲気を継承した廊下部分。ここにも暖房機をいくつか並べていて、それほど寒くはないようにしていましたが、大変だな~と思った次第です。

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翌日は、温泉郷の5つある温泉の一つ、「大釜温泉」に寄ってみました。雪に囲まれた露天風呂は、内湯から出てここに入るまでがもの凄く寒い。でもお湯に浸かると「極楽」。この温度差は少々問題?ではありますが、満足の温泉旅でした。(Nak)


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2018年1月 4日 (木)

明治150年のお正月

東京の三が日は晴天が続きました。

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1月2日、お天気に釣られて散歩がてら、妙正寺川に沿って我が家から歩くこと10分、鷺宮の八幡神社にお参りしました。行列が続く境内には筝曲が流れて、破魔矢や絵馬を買う人、おみくじを引く人などでにぎやかです。

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境内に建つ由緒によれば、平安時代後期の1064年に源義家が創建した神社で、老樹が林立した境内には鷺が多く棲むようになり、里人が鷺宮大明神と呼ぶようになって、地名の起因となったとのことです。

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帰りがけ、坂を下ると、打って変わってひっそり閑としたお寺がありました。「福蔵院」、白鷺山正幡寺です。本堂の屋根にソーラーパネルが並んでいるのが面白く、石造十三仏や鐘撞き堂の写真を撮っていたら御住職に声をかけられました。

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お話を聞くと、元は隣の八幡神社の敷地に戦国時代に建てられたお寺で、江戸時代には神社を管理する別当寺を務めていたのが、明治維新の神仏分離令により、別々の敷地になったそうです。

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そう言えば、海老沢泰久の小説「青い空」の最後の方で、この明治政府の神道の国教化を意図した政令により、廃仏毀釈運動が広がり、各地の寺院が襲われ、財産、土地が奪われていった様子が書かれていました。そんなことを思い出した明治150年のお正月です。(Shio)





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2018年1月 1日 (月)

謹賀新年

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

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我が家の愛犬は戌年のお正月に、生後2ヶ月でやってきました。
雑種のメスです。
2度目の戌年、良いことありますように。

(Shio)

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