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2018年4月19日 (木)

同級会の群馬ツアー

半世紀近く前にもなる中学時代の同級会では、前橋在住の幹事さんのおかげで、時々「群馬ツアー」なるものを開催しています。今回は12名の参加で、沼田、老神温泉、富岡方面に出かけました。

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真田氏所縁の「名胡桃城址」「沼田城址」などを車で巡った後、「吹割の滝」へ。不思議な地形と横に広がる水流の面白さに、しばし見とれました。その後は老神温泉で宴会。

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翌日は、前の晩、やゝ飲みすぎたらしい運転手役を励ましながら(?)宿を出発し、高崎からは電車で富岡に向かいました。この日のメインは世界遺産・「富岡製糸場」の見学です。

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入口にある建物は、「東置繭所」です。ここでは様々なインフォメーションや繰糸器実演・糸繰体験などを行っています。歴史紹介のビデオなども観ましたが、当時の最先端の工場だったことがわかります。「木骨煉瓦造り」で、木材は妙義山から、レンガは甘楽町の瓦職人が試行錯誤して焼いたもの、漆喰は下仁田のもの、と地元の材料を使っているそうです。

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この「東置繭所」の2階部分が、期間限定で公開されていました。乾燥させた繭の貯蔵所とのこと。真ん中の柱列とトラスが格好良い!演劇にでも使ったら素敵ではないでしょうか。

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こちらも木造のトラスが美しい、長さ140mの「繰糸所」です。自然光を多く採り入れるために、ガラス窓を大きく取っています。当時のガラスとサッシはフランス製とのこと。ずらりと並ぶ器械は、創業当初はフランス製でしたが、現在あるのは1966年以降に設置された自動式のものです。1987年に操業停止するまで115年続いた製糸場です。(Nak)



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