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2018年5月

2018年5月31日 (木)

林の中の幻燈会

先週末「月夜の幻燈会」という催しがありました。小平中央公園内の雑木林で毎年行われます。家から約3km、ちょっとした散歩やジョギングに行くところです。

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出し物はいつも宮澤賢治の作品で、今回は「雨ニモマケズ」と「やまなし」。今度で18回目だそうです。私は4回目。

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ここが入口で、くらやみの中に入場者の列ができています。子供たちも多勢来ています。照明もない夜のどんぐり林、大人でもちょっとわくわくします。

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この林は長年、近隣の人たちの憩いの場として親しまれ、様々な活動に利用されてきました。手入れも良くされており、ドングリ林の豊かさに癒される空間です。
主催しているのは「どんぐりの会」。

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いよいよ始まりですが、写真を撮ることはできないので・・。画本作家・小林敏也さんの絵を映しながらナレーションが入り、横笛と、パーカッションが演奏されます。木々のざわめきや時折聞こえる子供の声も効果的です。宮澤賢治のちょっと不思議なおはなしとともに、異次元の空間に入り込んだような30分でした。

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最後に撮影タイムがあり、こちらは撮っても良い写真です。川に落ちた木の枝に「やまなし」の実が引っかかっているのを水底から見上げている絵、です。

このどんぐり林は都道の計画地で、事業化が進んでおり、この環境を守りたい市民によって反対運動も起き、住民投票で話題にもなりました。玉川上水も横切っており、この緑豊かな場所がどうなっていくのか、気にかかるところです。(Nak)






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2018年5月24日 (木)

小中高校空中ギャラリー at サンモール

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中野駅北口のサンモールでは現在、「2020に夢を 2020に力を 第21回中野区内小中高校空中ギャラリー」が催され、区内の15の学校が参加、3.64m×1.82mのパネルが展示されています。

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その中で好きなのを幾つか紹介します。
まづ平和の森小学校、工作クラブの「にぎやか!しゃぼんだまの国」。レンガ造りの塔がある町にシャボン玉が浮かんでいて、何故か中には魚やタコやケーキなどが入っています。猫が見上げてハテナマーク。

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区立第二中学校のパネルは「飛べ!われらの 組銀河鉄道」。製作者の欄には18人の名前が書かれています。なんと、貼り絵です。コメントを読むと、使用した雑誌とか新聞紙にあまり色がなくて、ボンドも足りなくなったなど、苦労も多かったようです。

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区立第五中学校の「雅(みやび)」は19人による力作。アニメのような計算された色や形態の構成が現代風。「和」をテーマとして、歴史や絵画の本を読んで題材や筆のタッチを工夫したとコメントにありました。

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四つ目の「アニモー ヒッポ」は明治大学付属中野中学校、4名による作品。モチーフの河馬を大胆な色づかいで表現していて、遠くからも目につきます。背景のドリッピングもジャクソン・ポロックみたいでカッコいい。
展示は5月30日まで。(Shio)

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2018年5月17日 (木)

「くらやみ祭り」見物

府中・大國魂神社の例大祭「くらやみ祭り」は、4月30日から5月6日まで一週間かけて行われます。5日の夕方、お祭りの最大の見どころ、「おいで」と呼ばれる神輿渡御が行われるので、隣村(?)から見物に出かけました。

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参道の両側に並ぶ露店が雰囲気を盛り上げています。すれ違うのも大変な人の多さですが、見上げればケヤキ並木の緑がさわやか。

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入ったことはありませんが、毎年登場する「お化け屋敷」です。この絵を見ただけで怖くて泣いている小さな子供もいました。

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夕方6時の花火を合図に、お先払いの行列の後、6張りの「大太鼓」が先導役として登場します。上に乗っている人も誇らしげ。ズーンという地響きのような音に体全体が包まれます。

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6張りの大太鼓がゆっくり進んでいった後に、いよいよ神輿の登場です。白装束に身を包んだ人たちに担がれた「一宮」の神輿。全部で8基が通りを練り歩き、一夜を過ごす「御旅所」へ向かいます。

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街中のあちこちに、お囃子を奏でる山車が出ていました。提灯の明かりが幻想的です。
「くらやみ祭り」に関わる人たちは、「このために」一年を過ごすのだろうな、としみじみ思いました。(Nak)


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2018年5月10日 (木)

北の国のお花見

5月初めの北海道では桜が満開でした。街中の公園や、山の中の桜も一斉に咲きます。

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本州で多い淡い色の「ソメイヨシノ」と違って、濃いピンク色の「エゾヤマザクラ」がほとんどです。花より先に出る葉っぱも赤く、花の色と相まって素朴ながらも華やか、といったところ。町の公園ですが、花見客もほとんど見かけず貸切状態で、贅沢。

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山の中にポツンと生えているのが多いのもヤマザクラの特徴です。牛の放牧地ですが「夢幻」ということばが浮かびます。

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桜だけでなく、足元にもきれいな花が沢山咲いています。白い「オオバナノエンレイソウ」が印象的です。北国の春が一気にやって来たという感じです。

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この季節はやっぱり山菜。馬の背に乗った高さで採りやすい「タランボ(タラの芽)」をたくさん採って天ぷらにしました。もちろん美味しい!心もお腹も満たされたひと時でした。(Nak)







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2018年5月 3日 (木)

高円寺びっくり大道芸2018「挑戦」

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先週の土曜日、高円寺駅周辺の商店街のあちこちに不思議な板人形が出現しました。「高円寺びっくり大道芸2018」の演舞場を表すサインです。昨年に引き続き出かけました,今年はひとりで。

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北口駅前広場では、空中フラフープのJulot(ジュロ)さん。長さ11.5mのしなるポールの上でフラフープを回します、なんと逆立ちでも。この写真では分かりにくいので、

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初めて見た4年前の写真も載せておきます。ポールのしなり、載ってる台の小ささと地上からのその高さに「びっくり」しました。

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北口自転車駐輪場前のまちかどでは、ストレート松浦さんのジャグリング。
「座・高円寺(杉並芸術会館)」のオープンを切っ掛けに始まったこのイベントも第10回となり、このようなまちかども含めて演舞場は29ヶ所もあります。

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区立馬橋小学校の校庭では、中国雑技芸術団の中国雑技の数々。それでも、圧巻はやはりこの何段にも積み重ねられた椅子の上でのバランス芸です。今年も風の強い日で、大丈夫だろうと思ってはいてもハラハラしました。

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最後は南口パル商店街にまわって、大駱駝艦の集団舞踏。「ゴールデンズの金粉ショー」とかで、ほぼ全裸の男性、女性が全身に金粉を塗ってゆっくりゆっくり踊ります。この一角はハラハラドキドキとは一味違った緊張感に包まれていました。(Shio)

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