« 2018年7月 | トップページ | 2018年9月 »

2018年8月

2018年8月30日 (木)

祝・国宝昇格

P8130165

お盆休みの一日、東京国立博物館・平成館で催されている特別展「縄文-1万年の美の鼓動」に行ってきました。

37972674_23842899037020393_16051163

お目当ては「土偶 仮面の女神」。全長34㎝、重量2.7㎏、約4000年前の縄文時代後期前半に作られたものです。8年前、2010年の同博物館「国宝 土偶展-縄文スーパースター」で一目惚れしました。(写真は「縄文展」フェイスブックページより)

2000年に長野県茅野市で発掘されたこの中空土偶はその時、まだ国宝ではありませんでしたが、2014年8月21日に指定されたそうで、今回は6体の国宝が展示された「縄文美の最たるもの」のコーナーに昇格です。

P8130169

やはり展示品の写真撮影は禁止されていますが、インスタグラム用にレプリカを並べた一角が用意されています。

P8130173

夕方激しい雷雨に襲われて東博に2時間閉じ込められ、常設展示室とミュージアムショップを行ったり来たりして過ごしましたとさ。9月2日まで。(Shio)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年8月23日 (木)

緑のカーテン・その後

今年は7月初めにスタートした「緑のカーテン2018」ですが、順調に成長し、しっかり「緑陰」を作ってくれました。Photo
猛暑の中でも、緑のカーテンの裏側は、やはりホッとするコーナーです。柔らかな葉を通して見ると、強烈な日光も優しく思えます。

Photo_2
しかし・・外から見ると、いつものことながらジャングル風。ゴーヤと朝顔を「控えめに」植えたはずなのですが、ちょっと目を離した隙に、昨年のこぼれ種から成長した別の朝顔と風船蔓が参戦し、複雑に絡み合っています。

Photo_3
しかも肝心のゴーヤがあまり実らず、少々がっかりしていましたが、ここへ来て、いくつか成長し始めました。早速獲って食べましたが、さわやかな夏の味です。

Photo_4
よく見ると小さな実が沢山出来ていました。やはり今まで暑すぎたのか?これからが楽しみです。

Photo_5
風船蔓も、すごい勢いであちこちに蔓を伸ばし、白い小さな花と可愛い実を付けています。猛暑とは言いながら、朝晩の少し涼しい風に秋を感じるようになりました。(Nak)







| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年8月16日 (木)

水門の耐震補強

P8120096

お盆の墓参りで、菩提寺のある江戸川区今井へ出かけました。瑞江大橋を渡る時、見慣れた筈の今井水門が形を変えて工事中でした。

P8120065

高潮から域内の浸水を防ぐ水門は、また地震の際の津波にも威力を発揮しなければなりません。東日本大震災を踏まえて、最大級の地震にも耐えられるよう耐震補強を進めているとのことでした。

P8120095

現場に掲げられているお知らせ看板によると、工事は、水門を仮の扉で絞め切り、堰柱(下部)や門柱(上部)のかさ上げや補強がなされ、上屋が解体、新築されます。遠くに見えるアーチ橋は明和橋

P8120108

日頃見ている建築現場に比べて、スケールが雄大でダイナミック。川の流れもゆったりしていて、気分が大きくなりました。工期は平成32年の2月下旬までです。(Shio)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年8月 9日 (木)

八ヶ岳高原の夏休み

先週、早めの夏休みを取って中学時代の友人I氏と、中学時代の友人S氏の山荘に遊びに行きました。

P73101171

S氏は庭の草刈りの真っ最中だったので、ひとまず、八ヶ岳高原大橋まで足を(車を)延ばしました。最深部までの高さが約110mもあるそうで、橋脚の高さは最大74mとか。

P73101471

P73101591

昼食後、S氏は昼寝、我々は買い出しに出かけ、更に清里高原の清泉寮、ポール・ラッシュ記念館を見学しました。「清里開拓の父」と呼ばれたこのアメリカ人はまた、「日本の(アメリカン)フットボールの父」の称号も贈られているのだとか。

P80201761

S氏んちのバーベキューは自己責任方式でした。すなわち、ガスバーナーで炭をおこして各自の七輪に入れ、二枚の網に肉や野菜を乗せて、好みの味付け、焼き具合で食べるシステム。七輪の良さも再確認。

P80201841

男三人、非常にのんびり過ごしたのですが、為になったのが「枝豆のゆで方」、「煮魚の味付け」、「魚の塩焼き」のコツを釣り歴ン十年のS氏に教わったこと。帰宅して、さっそく娘に枝豆と鰆の塩焼きを提供したところ、大好評。

P80202041

宮崎駿の「風立ちぬ」と新海誠の「君の名は」も良かった。最終日の昼食は、手打ちそば処「藤の家」でとりもつ煮と天もりそば。お店を出ると、三日目にしてようやく雲がとれ、八ヶ岳の全貌が見えました。(Shio)
-信州信濃の新蕎麦よりも、わたしゃあなたのそばが良い-


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年8月 2日 (木)

中野の民家・見学会

地元・中野で、「日本民家再生協会・JMRA」の民家見学会があり、参加しました。事務所から歩いて15分ほど、静かな住宅街に、緑に囲まれた一角がありました。手放すことになったこの建物を、取り壊さずに何とかこの場所で生かしてくれる人に引き受けてもらえれば、という持ち主の希望で、今回の見学会が行われました。

Photo_2
門を入って、大きなアカマツのあるアプローチを歩いていくと、突き当りが玄関です。モダンなガラス戸を開けると靴がいっぱいでした。今回は見学者多数。

Photo_3
このお宅は築100年程とのことですが、ずっと住み続けられていた様で、あまり傷んでいません。ヒノキの柱など良材が使われていて、大工さんの丁寧な仕事ぶりが感じられます。
「JMRA」世話人の建築家Sさんから、民家再生に向かってのお話をうかがいました。

Photo_4
欄間なども凝ったところがありませんが、バランスがとれた意匠で、シンプルな美しさを感じました。よく見ると、無節のきれいな木材が使われています。

Photo_5
下駄箱も、大きさの違う戸棚を格子戸のデザインで統一して作っています。使いやすそうに考えられています。

Photo_6
玄関ポーチの目隠し格子には、こんな照明が組み込まれていました。

Photo_7
敷地は150坪とのことで、建物と庭とのバランスもなかなか得難い余裕があります。ほの暗い室内から縁側を経て、木の茂る庭へと続く空間のつながりに、日本建築の持つ心地よさを感じました。(Nak)


| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2018年7月 | トップページ | 2018年9月 »