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2018年9月

2018年9月27日 (木)

都の西北鳥瞰図

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先週送られてきた交友会誌「早稲田学報」の表紙は空から見たキャンパスの鳥瞰図でした。軸測投影図法、アクソノメトリックという描法で、プランの直角は直角のまま描かれています。配置図や平面図をそのまま使えるので、設計する者にとっては描きやすい方法です。

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表紙には早稲田キャンパスの全貌が描かれていますが、その一部、正門前、大隈記念講堂付近を拡大してみました。右下が講堂と大隈庭園。左上が會津八一記念博物館(旧図書館)、左下の緑青の屋根がアトリエ海担当の小野梓記念館、背の高いのが大隈タワーです。


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山手線に近い西早稲田キャンパスは空から見ると四角い箱をきちんと並べた積み木箱のようです。学生の頃、打ち放しコンクリートに囲まれた中庭で「灰色の青春」を嘆いていました。建築学科の研究室は責任を取るべしということで、一番上の17、18階にありました。

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ふたつの間にある文学部の戸山キャンパスは今、大きく変わろうとしています。村野藤吾設計の高層棟は5年前に建て替えられてしまいましたが、記念会堂の跡地には来年3月竣工の「早稲田アリーナ」が工事中で、屋上は緑豊かな「戸山の丘」になるのだそうです。なお、学部、学科の名称は旧姓。(Shio)

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2018年9月20日 (木)

カーテン選びにショールームへ

昨年秋にリフォーム工事を行った「大泉の家」の施主ご夫妻と、カーテンのショールームに出かけました。工事直後は色々忙しく、落ち着いて時間がとれるようになったのがこの時期、ということでした。Photo_2
訪問したのは新宿の「リリカラ」ショールームです。壁紙、床材、カーテンの見本が色々と揃っていて便利ですが、その種類の多さに驚かれ、迷ってしまうお客様が多い。

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今回の施主ご夫妻は、あらかじめイメージをお持ちだったので、ある程度のグループの中から選んでいらっしゃいました。御主人も、奥様につきあってあれこれ言いながら、楽しそうに見本を見ています。

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生地の色や模様だけで考えても難しいのがカーテンです。「ひだ」を寄せた時の見え方や、照明が当たった時の光り方等で印象が違うので、平らな布地で平凡だと思っても意外にきれいだったり、その逆もあったり・・。もちろんお値段も重要です。

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候補品のカットサンプルがもらえるので、家に帰って、じっくりと考えて頂くことにしました。イメージしていたものとは別の、気に入った生地も見つかったようです。

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家具工事で作ったオーディオラックが正面に座っているリビングルーム。どのカーテン生地が選ばれるのか、楽しみにしているところです。(Nak)











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2018年9月13日 (木)

斜め張り屋根の表(あらわ)し試験

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今週の火曜日、小平にある職業能力開発総合大学校で、木の家だいすきの会が「斜め張り屋根」を天井として表しにした工法の予備試験を行いました。

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床の斜め張り、屋根の斜め張りと試験を重ねてきましたが、今回は下地ではなく、この構造材をそのまま仕上げ材として表しにした場合のせん断力を測定する実験です。

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耐力壁、接合部、床や屋根の水平構面の耐力のバランスや工法、コストを考慮して最適な材の寸法、仕口、釘の本数などを探っています。

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この予備試験では、我々が期待していた耐力が出て、最終的な壊れ方も理想的、壊れた後も粘り強さが記録されました。

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実験を終えて外に出ると、外壁改装のための養生シートが屋根に合わせて三角形に畳まれているのが目に留まりました。若い人風に言うと「可愛い!」(Shio)

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2018年9月 6日 (木)

「野菜通り」の夏

私の住む国分寺市は東京の農村地帯です。宅地化していく中で、古くからの農家が畑を守って頑張っています。
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家の近くには、こんな風景が広がっており、季節ごとに色々な作物が植えられています。

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通称「野菜通り」という、農家が並んでいる通りでは、道路沿いの門の入口で野菜の直売をしています。顔なじみのおばさんと言葉を交わしながら、採れたて野菜を買うのが楽しみです。

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ちょうど夏野菜の終わりの時期なので、品物の種類も少なめですが、新鮮で安いので、あっという間に売り切れます。
国分寺では、こんな地元の農業や野菜の魅力を知ってもらうために「国分寺三百年野菜 こくべじプロジェクト」を立ち上げ、地域の活性化に取り組んでいます。

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こちらは、やはり近所のかかりつけの動物病院の前ですが、「幻の赤米」栽培中。20年前に市内で発見された、赤米「武蔵国分寺古代米」を復活させよう、というプロジェクトで、市内の庭先で少しづつ栽培してもらおう、というものだそうです。順調に生育中でした。

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この日の「お買いもの」です。これから秋に向かって、どんな野菜が登場するか楽しみです。(Nak)







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