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2018年11月

2018年11月29日 (木)

とき川で伐採見学会

11月18日(日)、埼玉県ときがわ町で、協同組合「彩の森とき川」主催の、杉の伐採見学会が行われました。NPO「木の家だいすきの会」の会員さん2組、工務店の人たちと、参加しました。

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理事長Tさんのあいさつで開会。今年はずいぶん多くの方々が参加しました。小さな子供さん連れの方も見かけます。

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車で10分ほど移動し、その後、細い山道を歩きます。今回は5本の杉の伐採を見学しました。このうち2本は、参加された会員さんの新築のお宅に、柱材としてプレゼント!されます。

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伐採担当は、とき川の林業家Mさん。会員・Kさんが5本の中から選んだ真直ぐな杉の、倒す方向を確認しているところです。

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まず、倒す方向を見極め「受け口」という切込みを入れます。ここが大切なポイント。その後、反対側からチェーンソーで伐っていきます。

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大きな音をたてながら、杉の木が傾いていく姿は迫力があって感動的です。予定通りの位置に、無事に倒れてくれました。

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樹齢60数年の杉の美しい切り口。きっと立派な大黒柱になってくれるでしょう。(Nak)

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2018年11月22日 (木)

どんぐりの家の棟上げ

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先週の木曜日は晴天の大安。どんぐりの家は棟上げを迎えることが出来ました。設計を始めてから約一年半、感慨無量です。

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梁の幅は4寸、12㎝。その上を鳶の方々は軽々と材木を持って歩き、次々と組み立てていきます。いつも思うのですが、まるでサーカス。見飽きることがありません。

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3週前の「美人の「柱」と「梁」」で紹介した大黒柱の上に太鼓梁が架けられました。美人の宿命、化粧材(そのまま仕上げとなる構造材)は養生紙で包まれ、中々姿を現しません・

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母屋まで組んで、この日の作業は終了。夕方から上棟式に移りました。四隅の土台に、米、塩を盛ってお神酒を注ぎ、工事の無事と目を見張る完成を祈りました。草加に通う日が多くなります。(Shio)

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2018年11月15日 (木)

今年も芋煮会

早いもので、今年も「芋煮会」の季節がやって来ました。30数回目、ほぼ同じメンバーで続いています。場所も、いつもの青梅の河原です。

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中央に固まっているのが私たちで、今回は12名の参加でした。平日の昼間なので、他には誰もいません。静かです。

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早速、かまど作り開始。地面の上で直接火を燃やす「直火」と、流木など落ちているものを燃やすのは禁止、とのことで、鉄板を敷いた上に石を並べて鍋を乗せ、持参した薪を燃やしています。

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各人、勝手に好きなことをしていますが、長年の経験で、何となく作業は進んでいきます。

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今回、初登場したのは燻製用の缶です。今までは段ボール箱を加工したものでしたが、これはお煎餅屋さんから譲ってもらった一斗缶とのこと。(お煎餅をだいぶたくさん買ったらしい)上面にちゃんと温度計も付いています。ソーセージやかまぼこを燻製にしました。

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芋煮(山形風)も出来上がりました。今回は鍋に7分目というところで、ちょうど良い量でした。

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横のバーベキューのメインは「ラム肉」です。他にはかぼちゃ、玉ねぎ、ピーマンといったところ。「特製手作りたれ」で美味しく食べました。

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毎年、とびきり美味しいラム肉を提供してくれるのは、北海道・美深町にある牧場の、この羊さんたちです。今年の夏に訪問した時の風景です。感謝しながら頂きました。(Nak)
















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2018年11月 8日 (木)

木材の全量検査

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「協同組合彩の森とき川」の低温乾燥庫 から取り出した「どんぐりの家」の構造材です。中央から左側が柱に使われるスギで、右側が土台と大引きに使われるヒノキです。

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先週の日曜日に木材の含水率とヤング率の測定などの全量検査を行いました。110番まで番号が振られた構造材を一本一本、測定します。上が含水率、下がヤング率の計測をしているところです。

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今、手元にある「低温殺菌牛乳」の箱書きを見ると、66℃で30分間殺菌するそうで、一般的な「超高温殺菌」は120~150℃で1~3秒間殺菌。比べると前者の方が生乳の風味が強いとのこと。

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同様に、35℃で2ヶ月以上乾燥したスギの調湿性能は天然乾燥材とほぼ同程じで、表面構造もあまり壊されていないことが2年前の調査で分かっています。今回は3ヶ月乾燥しました。最後に重量の測定をしましたが、僕は腰痛の恐れがあるので回避。(Shio)

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2018年11月 1日 (木)

美人の「柱」と「梁」

工事が始まった「どんぐりの家」の打合わせのため、木材プレカット工場に行きました。飯能市の日本住建(株)です。
今回の現場の木材は、まだ乾燥作業中で、この工場に到着するのはもう少し先ですが、2本だけ先に到着しているものがありました。

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それがこの手前の2本です。左のほうが24㎝角の大黒柱、右の長いほうが太鼓梁になる「とき川」の杉、です。どちらも赤みのきれいな材料で、工場の方たちも感心するほど。

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この柱材は昨年11月末、彩の森とき川の伐採見学会で、建て主さん立ち合いで伐り、プレゼントして頂いたものです。製材してみたら、こんなに「美人」でした。

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太鼓梁になるこちらの杉も、きれいな木目で、あまり癖がないので、モダンな感じに仕上がると思います。この2本は組み合わせで使います。上棟の日が楽しみです!

広い加工場の中を眺めてみると、色々な材料が並んでいます。

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ひと際目を引いた、新幹線の新型車両の様な形のものは、トラスの部材で、こちらも「とき川」の木材だそうです。(Nak)

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