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2018年12月

2018年12月27日 (木)

冬至の日は穴八幡へ

今年も12月22日・「冬至」の日に、早稲田にある穴八幡神社へ「一陽来復御守」をもらいに行きました。金銀融通の御守とも言い、冬至の「ゆず」と「融通」をかけているそうです。でも、あくまで「融通」なので、一発大儲け・・というご利益はないらしい・・?です。

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今年は昼頃から小雨模様の天気でしたが、この行列。一目見て、昨年より3割くらい人が多い様な気がします。

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「やっぱり景気が悪いんだね・・。」等々、行列に並びながら皆さん話しています。2時間半待ちは覚悟しなければ!

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予想より少し短く、2時間弱で建物の中の売り場に到着しました。ここでも20分くらいは並びますが、屋根があるのでホッとします。ずらりと窓口が並んでいて、御守が飛ぶ様に売れていきます。

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御守を手に入れた後は、社殿にお参りしました。こちらも長い人の列です。

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雨も小降りになった境内は、カラフルな露店がたくさん並んでいて、ここへ来ると「年末なんだな」と実感がわいできます。

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「一陽来復」とは陰が極まり陽に転じる、の意味で、この日を境に昼がだんだん長くなる「冬至」に祭ることに意味があるとか。(大晦日や節分の日も可) 毎年変わる方角の壁や柱に、夜中の12時に貼りつけます。今年は「申酉」の方角。来年はどんな年になるのでしょうか。(Nak)






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2018年12月20日 (木)

上野・国際子ども図書館

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日曜日、学生時代の友人が現代書道院展で大きな賞を受賞し、友人数名と東京都美術館に観に行きました。その後時間があったので、歩いて数分、国際子ども図書館にまわりました。

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パンフレットによれば、明治39年(1906年)に帝国図書館として建てられたルネッサンス様式の洋館で、平成12年(2000年)に改築され、国立初の児童書専門の図書館に生まれ変わりました。

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面白かったのは、威風堂々たる木製ドアの押し板に鋳造されている文字。「おす?あく」と書かれているのですが、?は変体仮名で「登」。「と」と読むことを上記受賞者が教えてくれました。

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明治初期の方々は押すと開(あ)くことを知らなかったのでしょう。改築されたガラス棟は平成12年、増築されたアーチ棟は平成27年(2015年)竣工。設計監理は安藤忠雄建築研究所+日建設計。(Shio)

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2018年12月13日 (木)

歯医者さん登場

歯医者さん・・といっても人間のではなく、「馬」の歯医者さんです。正確には「歯科技工士」でお医者さんではありません。日本では、獣医さんが歯も診るというケースが一般的で、専門の方は珍しく、数人しかいません。

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いつも訪問する長野県・佐久平の牧場で、その歯科技工士さんに馬たちの歯を診てもらうことになり、貴重な機会と思い、出かけました。9頭、順番に診てもらいます!

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「開口器」を付けて固定し、口の中に手を入れて歯の状態を確認しています。馬はめったに虫歯にはなりませんが、高齢になると噛み合せが悪くなったり、尖った歯が口内を傷つけたりして、ご飯が食べにくくなる問題が起きます。人間と同じ・・。

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そこで、歯を削って整える治療を行います。人間用と同じような研磨機が長い棒の先についているもので削ります。ヘッドランプを付けて、下から口の中を覗きながらの作業は大変。削りカスと「よだれ」で真っ白になる先生。馬は鎮静剤を打っているので、ぼーっとしていますが。

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これが歯を削る道具です。棒の先端についているのは、私たちも歯医者さんでよく見るものですが、気持ちが良いという感じはあまりしません。

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仲良しの馬が治療中のところを、後ろから心配そうにのぞいている仔です。全頭無事に治療してもらい、ますます大食いになった?馬もいた様です。なかなか見ることのできない貴重な機会でした。(Nak)


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2018年12月 6日 (木)

斜め張りの屋根

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どんぐりの家は順調に工事が進んでいますが、今回は棟上げに続いて行われた屋根下地斜め張りの景色を紹介します。

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合板を使わずに、無垢の杉板を斜めに張ることで、水平構面(例えば、紙箱の蓋の役割)の耐震性を高める工法です。

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施工のし易さを考慮して、12㎜の隙間を開けて張っていきますが、結果的に、そこから降り注ぐ光が工事中の室内に美しい模様を描いています。

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断熱材を載せるまでの束の間の光景で、工事現場ならではの体験です。

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昨日、第三者機関による構造検査が行われ、無事合格しました。斜め張りで火打ち梁が無い理由を資料と共に説明、「なるほど」と感心されました。写真は4年前に実施した耐力試験の様子です。(Shio)

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