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2018年12月13日 (木)

歯医者さん登場

歯医者さん・・といっても人間のではなく、「馬」の歯医者さんです。正確には「歯科技工士」でお医者さんではありません。日本では、獣医さんが歯も診るというケースが一般的で、専門の方は珍しく、数人しかいません。

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いつも訪問する長野県・佐久平の牧場で、その歯科技工士さんに馬たちの歯を診てもらうことになり、貴重な機会と思い、出かけました。9頭、順番に診てもらいます!

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「開口器」を付けて固定し、口の中に手を入れて歯の状態を確認しています。馬はめったに虫歯にはなりませんが、高齢になると噛み合せが悪くなったり、尖った歯が口内を傷つけたりして、ご飯が食べにくくなる問題が起きます。人間と同じ・・。

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そこで、歯を削って整える治療を行います。人間用と同じような研磨機が長い棒の先についているもので削ります。ヘッドランプを付けて、下から口の中を覗きながらの作業は大変。削りカスと「よだれ」で真っ白になる先生。馬は鎮静剤を打っているので、ぼーっとしていますが。

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これが歯を削る道具です。棒の先端についているのは、私たちも歯医者さんでよく見るものですが、気持ちが良いという感じはあまりしません。

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仲良しの馬が治療中のところを、後ろから心配そうにのぞいている仔です。全頭無事に治療してもらい、ますます大食いになった?馬もいた様です。なかなか見ることのできない貴重な機会でした。(Nak)


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