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2019年2月

2019年2月28日 (木)

法政大学55・58年館

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2月23,24日は「Hosei University 55.58 Farewell Days」でした。

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中央・総武線「市ヶ谷}駅と「飯田橋」駅の真ん中あたり、線路脇に建つ法政大学市ヶ谷キャンパス55・58年館が建て替えのため、壊されることになり、お別れの見学会でした。

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ファサードの格子割が何とも粋で美しく、一度は中に入ってみたいと思いながら、今まで行きそびれていたので、慌てて駆けつけた次第。

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設計・監理は後年、茨城県公館(74)、千駄ヶ谷・国立能楽堂(83)など、和洋の様式を駆使した「混在併存」の大江宏建築事務所。

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戦後10年。まだ、物資の乏しい時代にスチールのカーテンウォール、コンクリートブロック、煉瓦、コンクリート打ち放しの円柱などを使いこなしてシャープで切れの良い空間が作られていたことに感動しました。(Shio)

 

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2019年2月21日 (木)

中野桃園稲荷神社の夜

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フェイスブックの中野経済新聞ニュースで桃園稲荷の行燈祭のことを知りました。それで中野マルイ本店裏に出かけました。先週の土曜日のことです。

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マルイの1階から入り、2階を西へ抜けます。参道を逆に入ってしまったので、改めて正面から。 行燈が飾られた狭い路地は余計な光が少なくて、懐かしい光景です。

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ひとつひとつの行燈にはさっぱりした筆絵に簡単な文章が添えられています。例えば狐が正方形のお盆を飛び越えている絵柄には「おきつね八寸とび」。

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小さく貼られた解説を読むと、壇ノ浦の戦いで活躍した源「義経の八艘飛び」にかけたもの、駄洒落だそうです。アハハ。

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他の図柄もこの調子で面白く、ひととおり絵と文を楽しんだ後、お稲荷さんにお賽銭を献上し、「五穀豊穣」「商売繁盛」を祈願して帰ってきました。(Shio)



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2019年2月14日 (木)

黄昏の横浜

先日、横浜の「赤レンガ倉庫」で、馬に関するイベントが開かれ、北海道の友人がブースを出していたので、遊びに行きました。横浜は久しぶりです。

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赤レンガ倉庫の2号館。妻木頼黄の設計で1911年に竣工しました。倉庫としての役割を終えてからしばらく放置されていましたが、2002年にリニューアルオープンして、横浜の観光拠点として活躍中です。カフェやレストランが入っていて、この日も賑わっていました。

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裏に回ると鉄骨の廻廊が付いています。港に面して、荷物の受け入れなどをしていた部分でしょうか。この「長さ」が格好いいのです。

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近寄ってみると、鉄部のディテールが面白く、見飽きません。白く見えている天井部分も、平らではなく、緩くカーブしています。

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メッセ会場は、1号館のほうでした。こちらは主に文化的なイベントに使われています。レンガの壁を生かして、設備等を組み込んだ鉄骨の機能的な天井を組み合わせています。たくさんのブースがひしめいていました。

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友人のブースを訪ねて、しばらく喋った後、外に出るとすっかり夕方になっていました。1号館のシルエットと、暮れゆく空に浮かぶ月がきれいです。

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大桟橋まで散歩して振り返ると、黄昏の「横浜みなとみらい」のビル群。日が暮れるまで、ずっと眺めていました。(Nak)









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2019年2月 7日 (木)

どんぐりの家・工事進行中

10月に着工した「どんぐりの家」は、3月末の完成を目指して、工事が進んでいます。

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先週は木製建具屋さんが新潟県新発田から来てくれて、施主Oさんと打ち合わせを行いました。壁はまだ骨組みが見えています。

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週末は、壁にセルロースファイバー断熱材が吹き込まれ、外の光は透けなくなりました。間柱に貼りつけた布の裏いっぱいに吹き込まれ、安心感があります。

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壁には石膏ボードが張られつつあります。この後は左官工事で仕上げる予定です。

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ここは洗面所で、屋根野地板の斜め張りが見えていましたが、下に天井を張るので、この先は見えなくなります。

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玄関ホールの壁、天井近くにこんな窓があります。これは玄関裏側、サービスヤードから見た見たもの。イメージは、玄関から見ると「満月に向かう月」。裏から見ると「新月に向かう月」。玄関ホールの明かりが窓を通して反射しています。(Nak)




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