« 2019年6月 | トップページ | 2019年8月 »

2019年7月

2019年7月25日 (木)

馬小屋を自力建設で

神奈川県から北海道・十勝に移住した友人夫妻は、馬を家で飼うために、色々と環境整備中です。

Photo_20190724184902
まずは、敷地の周囲をしっかりした柵で囲います。周りは他所の農家の大事な畑なので、馬が出て行ったりすると大変なのです。ここは馬の運動場になるところで、白いペンキを塗ったら、いかにも「牧場」らしくなりました。

S_20190724184901
そして敷地の隅に、馬小屋を「自力建設」で作り始めました。これは5月頃の風景です。木製の電柱材を地面に敷き、その上に土台を取り付けています。白アリは出ないそうですが、防腐剤はしっかり塗っていました。右の写真では、出入り口の枠と腰壁を組み合わせて建ち上げています。

Photo_20190724184901
壁が建ち上がっています。3頭分の小屋になるらしい。とりあえず「道産子」と呼ばれる小型の馬、1頭が住む予定です。屋根はこれからです。一部2階を作ろうかという案もある様です。

Cimg6600
窓はこれから開けるそうですが、後姿も面白いです。ホームセンターで買える2”×4”材や合板をうまく使っているのに感心しました。

Cimg6580
自力建設のチームを率いるのはこの方。チーム、と言っても乗馬クラブの馬仲間で、ほとんどが女性ですが、土木作業、大工仕事、ちょっとした設備の工事もみんな自分たちでやってしまうのです。このように馬のトレッキングガイド等の仕事があるので、工事がなかなか進まないそうですが・・。(Nak)

| | コメント (0)

2019年7月18日 (木)

上尾の家、大工工事完了

P7170019

上尾の家は工程が順調に進んで、山場の大工工事が終了しました。続いて内装工事、左官工事に移ります。写真は玄関ホールのアール天井、土佐和紙を貼りました。

P7170032

居間の吹き抜けに立っているのが昨年11月、「とき川で伐採見学会」で紹介した大黒柱です。壁の左官工事に備えて組み立てられた内部足場がありますが、その存在感は圧倒的です。

P71700282

 階段の下は収納スペースになっています。廻り階段のためいつも悩まされる天井の収まりですが、今回は大工さんの提案で、段なりにボードを貼ることで解決しました。

P7170041

その階段の親柱に載せた木の珠は、工務店秘蔵(?)の目の詰まった天杉(人工林ではなく、全く自然のままの林で育った天然杉)を大工さんが手作りで仕上げた逸品です。一見の価値あり。(Shio)

※完成見学会を8月の25日(日)、31日(土)に行います。詳しくはこちらをクリック。

| | コメント (0)

2019年7月11日 (木)

緑のカーテン2019

梅雨空の下、今年も「緑のカーテン」作りをスタートしました。6月初め、プランターの土を入れ替えて、ゴーヤの苗を植え付けました。

619
植え付けて一週間で、ネットに絡むくらい蔓を伸ばしています。順調に成長。

2_20190710173201
いつ見ても感心させられるスプリング状の蔓。先がネットに絡むとすぐに捻れて、この形になるようです。これで強い風が吹いても安心。

72
二週間後、どんどん成長中。葉も大きくなりました。プランターの向こうに繁っているのは宿根の「ホトトギス」。秋に花が咲きます。

78
約三週間で、だいぶ緑のカーテンらしくなってきました。すでに高さは3m位まで伸びています。プランター手前で急成長しているのは、こぼれ種から生えてきた朝顔です。こちらも元気がいいので、二重のカーテン?で暗くならないか心配になってきました。

Photo_20190710173201
可愛いゴーヤの花ですが、今年はどのくらい実ができるのか・・?期待しています。

                 

                 

2_20190710173202
いつもこの時期は「七夕」で、駅のコンコースには地元の保育園の子供たちが作った「七夕様」が飾られていました。(Nak)

 
 

| | コメント (0)

2019年7月 4日 (木)

30年目の集合住宅

1989年(平成元年)に竣工した「新井薬師の集合住宅」は2回目の大規模改修を行いました。

P4040012

商店街に面したファサードは三層構造で、屋根は銅板葺きの三次曲面、外壁はタイル張りの二次曲面です。改修に備えてずっと地下倉庫に保存してあった予備のタイルが、今回役に立ちました。

P3300218  

集合住宅の入り口は裏通りにあります。そこに付けられている装飾金物は、ここで営まれていたお米屋さんの店先の、軒を支える方杖として使われていたものです。錆を落として再度、塗装し直しました。

P3260041

銅板の屋根は当初、鈍い金色でした。工事中には落ち着いた黄土色に変わりましたが、30年経って立派なメンテナンスフリーの緑青に育ちました。

P3200065

 プランの中央にエレベーターと階段があります。周囲の建物に囲まれているため、少しでも採光を得たいと、床板をステンレスのグレーチングで作りました。これもメンテナンスフリーです。雨もかかるのだから面積に算入しないで欲しい、と役所に掛け合いましたが駄目でした・・・。(Shio)

 

 

| | コメント (0)

« 2019年6月 | トップページ | 2019年8月 »