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2020年1月

2020年1月30日 (木)

北鎌倉の家見学会

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先日の日曜日、「北鎌倉の階段の家」見学会に参加しました。設計・施工は「木の家だいすきの会」のサポートメンバーでもある 株式会社トトモニ 一級建築士事務所。

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3年前の現場見学会 、2年前の完成見学会に続いて、3回目の訪問となります。今回は「成城の家」のお施主さん夫妻をお連れしました。写真は猫が階段から落ちないための 鉄製の扉です。

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お施主さんに壁や床、畳の材質感や、手作りキッチンの雰囲気、カウンターの高さ等を実感してもらいました。写真はリビングの窓際に設けられた木製のキャッツウォーク。

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玄関土間の正面に飾られた壁画です。このお宅は丘の上に建っていて、127段の石段を上ります。材料もほとんど人力で運んだそうで、その様子が設計者であるご主人と息子さんによって描かれていました。(Shio)

 

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2020年1月23日 (木)

4軒長屋・もうすぐ完成

昨年8月に着工した「4軒長屋」はもうすぐ完成です。NPO木の家だいすきの会の会員さんが、自宅の隣に建てられた賃貸住宅です。

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ファサードはガルバリウム鋼板小波板張りで、以前建っていた住まいの外壁の鉄板に似た色が選ばれました。1階と2階に2戸づつ、の長屋形式。2つの窓は2階へ行く階段の明り採りです。1階部分は杉板張りです。

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明るいクロス貼りの室内に、部分的に張った杉板や木製のハンガーが効果的です。

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床は無垢のナラ・フローリングです。工事途中の写真。

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2階は部分的に梁や火打ちなど、小屋組みの一部を現しにしています。

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2階のもう一方の住戸はロフト付きです。梁上の杉板張りの壁が面白い。
このように都会の中のコンパクトな建物ですが、4戸それぞれに個性があって楽しい賃貸住宅になっています。

今回、当社・アトリエ海は監理を担当しましたが、設計は小野育代建築設計事務所、施工は笹森工務店。「木の家だいすきの会」のメンバーです。
2月2日(日)に完成見学会も行われますので、お出かけ下さい。

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駅から来る途中には「沖縄タウン」という面白い商店街もあります。入り口には首里城の柱を模した街路灯が立ち、沖縄風の装飾のお店が並んでいます。(Nak)

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2020年1月16日 (木)

成城散歩-2020年正月10日

今年のお正月は「成城の家」の書類づくりで明けました。

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1月10日、「地区街づくり計画」を砧総合支所に提出し、続いて成城自治会事務所にも届出書を提出しました。成城学園前駅の北口バス通りの正面に富士山。

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無事受理されてホッと一息、駅前の喫茶店に入りました。そこに貼られていたのが、この「成城”映画ロケ”まち繪図」。「エノケンのびっくり人生」からショーケンの「青春の蹉跌」、宮沢りえの「ぼくらの七日間戦争」などのロケ地がプロットされています。

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敷地に向かって歩いて行く途中には、「清川泰次記念ギャラリー」があります。ここは彼のアトリエ兼住居でした。世田谷美術館の分館として収蔵品が展示され、また区民ギャラリーも併設されています。

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周囲には見どころの多い建築がたくさん建っていて、歩いていて飽きることがありません。円筒形の住宅の傍らの樹木はやはり円筒形に刈り込まれていました。(Shio)

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2020年1月 9日 (木)

馬搬の競技会

林業と馬は、昔から深い関わりがありました。50年ほど前までは、伐った木材を山から搬出するために馬がよく使われていた様ですが、機械化が進み、ほとんどその姿は見られなくなりました。それでも細々と、その技術を受け継いでいる人たちが各地におり、山を傷めない、そして馬と一緒に働ける「馬搬」という仕事がまた注目されています。

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12月中旬、北海道十勝の牧場で「第1回馬搬馬術プレ競技会」が開かれました。馬で木材を運ぶ「馬搬」に携わる人や、関心のある人たちが集まり、馬に丸太を曳かせる技術を競おうというものです。何せ「第1回」なので、どんなことになるか興味津々で仲間が集まりました。

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まずは競技の練習から。指導するのは岩手の遠野市で馬搬の仕事をしている岩間さん。馬搬振興協会の理事でもあり、全国各地、海外も飛び回っている人です。林業が盛んなドイツやオーストリアでは、この馬搬の競技会もよく行われていて、人気があるそうです。今回は、カラマツ林で伐った丸太を馬に曳かせました。

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山の中で木を搬出するのは危険も伴うので、馬と呼吸を合わせ、立ち並ぶ木の間で大きな丸太を上手く動かさなければなりません。それにはかなり大胆、且つ繊細な技術が必要です。その中のポイントとなる「動き」をいくつか競技項目にして採点します。新潟・十日町の木こりのOさんがチャレンジ。

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馬の方向を変えて丸太をバックさせ、木のゲートを30㎝以上くぐらせる、という競技。ゲートは積み木状なので、ちょっとでも触ると崩れてしまいます。参加した大きな馬たちは山で働いている力持ちですが、人の指示をよく理解し、動いていました。

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こんなに小さなポニーも参加しました。見かけによらず力が強く、長い丸太も元気いっぱいで引っ張ります。やる気満々でした。

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こちらも小さなポニーですが、普段はイベントで馬車を引いたりしているのでやはり力持ちです。寝かせた丸太の上を、曳いた丸太を通過させる際に静止してバランスをとる、という競技項目を上手にこなして高得点でした。馬8頭、競技者含め人間約20人参加の賑やかで楽しい競技会でした。(Nak)

 

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2020年1月 1日 (水)

謹賀新年2020

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    昨年は大変お世話になりました。

   アトリエ海が勝手に作った「海の干支」。

    マグロも3回目の年を迎えました。

    今年も元気にやりたいと思います。

   皆様、本年もよろしくお願いいたします。 

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