風の便り

2019年4月 4日 (木)

スキー技術選手権の応援

3月初め、長野県八方尾根スキー場で「全日本スキー技術選手権」が行われ、いつもお世話になっているコーチが出場するので応援に行きました。女子の部で2連覇しているので、今年は「3連覇」がかかっていたのです。

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ゲレンデの一番上で、ここからはリフトもないので、スキーを担いで登りる山岳スキーの世界。快晴で、大斜面滑降も楽しそうでしたが油断禁物。この日も付近で遭難したスキーヤーがいたようです。

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選手権が行われたのはこちらの斜面です。3日間にわたり、各都道府県予選を勝ち抜いた選手により、予選、準決勝、決勝、と競技が行われます。競技はタイムではなく、技術の高さを採点によって競うもので、ほとんどがスキーの先生たち。

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コースの下の観客席も、全国から応援の人が集まっていてにぎやかです。選手の名前入りの「のぼり」もたくさん。顔写真入りのものもありました。

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コースの途中で応援。右中央あたりが観客席です。ラッパの音や歓声、採点・点数などが聞こえてきて盛り上がります。眼下には麓の白馬村、遠くには妙高の山々が眺められます。

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熱戦が終わり、表彰式です。われらがコーチは今年も女子の部・優勝、なんと「3連覇!」です。おめでとー!!日本一上手な先生に教わっているわけなので私もがんばります?(Nak)

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2019年1月31日 (木)

ギャラリー鴻「特撮のDNA」展

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「怪獣王、蒲田来襲!」のコピーにつられて、シン・ゴジラ第2形態が上陸した蒲田に「特撮のDNA-「ゴジラ」から「シン・ゴジラ」まで-」展を観に行きました。

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僕が最初に見た殊技術影映画は、「ゴジラ」(1954)ではなくて、「空の大怪獣 ラドン」(1956)でした。それから「地球防衛軍」、「「キングコング対ゴジラ」と続くのですが、いつしか興味の対象は「どうやって撮っているのだろう=特撮」ということでした。

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怪獣のフィギュアが多くを占める展示物の中に、「シン・ゴジラ」の樋口真嗣監督が絵コンテをスケッチしたフィールドノートがありました。

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「誰も見たことがない世界」を映像化する。これが特撮の醍醐味ですが、CG全盛の現代、そのためには何よりも豊富な想像力が必要なのだなあと、この何冊ものスケッチブックを見て感じたことでした。(Shio)

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2019年1月17日 (木)

「なにもののためでなく」展で両国へ

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「なにもののためでなく 自分のためでもなく」展は、両国のシアターX(カイ)ギャラリーでは25年ぶりに開催される高須賀優さんの展覧会です。

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幅1.2m、長さ3m~14mの帆布に、高須賀さんには珍しい抽象のモチーフが油彩や墨で描かれ、縦横に吊るされ、横たわっています。

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これだけ大きな作品は、群馬県の沢入国際サーカス学校の教室で描かれました。写真は校庭の櫓に吊るされた作品をサーカス学校の卒業生がドローンで撮影したものだそうです。(案内状より)

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25年前の「中国雑技の旅」展は、石家荘で開催された国際雑技大会をサーカスファン8名で見に行った時のスケッチ展でした。今回、その時の作品数点と共に掲示された写真パネルの端っこにいるのは・・・私です。(汗)
展覧会(詳しくはクリック)は1月22日(火)まで。(Shio)


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2019年1月10日 (木)

冬の馬橇体験

寒いこの時期、北海道で雪上乗馬を体験したいと思い、知り合いの牧場を訪ねてきました。

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12月に降って以来、ほとんど雪が降らず晴天続きだそうですが、眼下に広がる畑はきれいに雪化粧です。遠くの日高山脈も真っ白。青い空が広がっています。

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最高気温がマイナス6度、朝の最低気温はマイナス20度でした。それでも風がなく、陽が照ると、気持ちが良いくらいの体感温度です。畑の上を丹頂鶴のファミリーが優雅に舞っていました。

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今回のもう一つの楽しみは、「馬橇体験」です。輓馬(ばんば)の血が入っている力持ちのモモちゃん(♀)に橇を曳いてもらいます。

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この橇は、昔、この地方の農家で物を運ぶのに使われていたものを譲ってもらい、牧場のご主人が、座席になる箱を取り付けたそうです。橇は木製で曲木を組み合わせる技術などには感心させられます。6人乗りですが、モモちゃんは楽々引っ張るようです。

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教えてもらいながら「御者」体験もしました。結構なスピードで走っております。2本のロープと掛け声でこちらの意志を伝えるのは難しいのですが、気持ちが伝わった時は嬉しくなります。モモちゃんはHNKのドラマにも出演したことのある「女優さん」です。(Nak)








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2019年1月 1日 (火)

海の干支、3巡目に入ります

あけましておめでとうございます。

元旦        アトリエ海。

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干支に海の動物がいないことに気が付いたのが25年前。それなら作ってしまえと版画で「かに」を彫りました。二版三色刷りです。文字をプリントした葉書に200枚近く刷りました。

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それから12年後、同じ版木で色を変えて一版単色刷り。そろそろ体力も落ちてきて50枚しか刷っていません。その中で上手くいったのをスキャンして、フォトショップで取り込みプリントしました。それで、人によって版画と印刷とまちまちになりました。

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そして今年。版木そのものに斜めから光を当てて、その写真を載せることにしました。フォトショップで左右を反転、分からないながら試行錯誤で色味をいじっています。4巡目?10年経ったら考えます。

本年もよろしくお願い致します。(Shio)

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2018年12月27日 (木)

冬至の日は穴八幡へ

今年も12月22日・「冬至」の日に、早稲田にある穴八幡神社へ「一陽来復御守」をもらいに行きました。金銀融通の御守とも言い、冬至の「ゆず」と「融通」をかけているそうです。でも、あくまで「融通」なので、一発大儲け・・というご利益はないらしい・・?です。

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今年は昼頃から小雨模様の天気でしたが、この行列。一目見て、昨年より3割くらい人が多い様な気がします。

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「やっぱり景気が悪いんだね・・。」等々、行列に並びながら皆さん話しています。2時間半待ちは覚悟しなければ!

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予想より少し短く、2時間弱で建物の中の売り場に到着しました。ここでも20分くらいは並びますが、屋根があるのでホッとします。ずらりと窓口が並んでいて、御守が飛ぶ様に売れていきます。

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御守を手に入れた後は、社殿にお参りしました。こちらも長い人の列です。

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雨も小降りになった境内は、カラフルな露店がたくさん並んでいて、ここへ来ると「年末なんだな」と実感がわいできます。

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「一陽来復」とは陰が極まり陽に転じる、の意味で、この日を境に昼がだんだん長くなる「冬至」に祭ることに意味があるとか。(大晦日や節分の日も可) 毎年変わる方角の壁や柱に、夜中の12時に貼りつけます。今年は「申酉」の方角。来年はどんな年になるのでしょうか。(Nak)






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2018年12月13日 (木)

歯医者さん登場

歯医者さん・・といっても人間のではなく、「馬」の歯医者さんです。正確には「歯科技工士」でお医者さんではありません。日本では、獣医さんが歯も診るというケースが一般的で、専門の方は珍しく、数人しかいません。

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いつも訪問する長野県・佐久平の牧場で、その歯科技工士さんに馬たちの歯を診てもらうことになり、貴重な機会と思い、出かけました。9頭、順番に診てもらいます!

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「開口器」を付けて固定し、口の中に手を入れて歯の状態を確認しています。馬はめったに虫歯にはなりませんが、高齢になると噛み合せが悪くなったり、尖った歯が口内を傷つけたりして、ご飯が食べにくくなる問題が起きます。人間と同じ・・。

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そこで、歯を削って整える治療を行います。人間用と同じような研磨機が長い棒の先についているもので削ります。ヘッドランプを付けて、下から口の中を覗きながらの作業は大変。削りカスと「よだれ」で真っ白になる先生。馬は鎮静剤を打っているので、ぼーっとしていますが。

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これが歯を削る道具です。棒の先端についているのは、私たちも歯医者さんでよく見るものですが、気持ちが良いという感じはあまりしません。

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仲良しの馬が治療中のところを、後ろから心配そうにのぞいている仔です。全頭無事に治療してもらい、ますます大食いになった?馬もいた様です。なかなか見ることのできない貴重な機会でした。(Nak)


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2018年11月15日 (木)

今年も芋煮会

早いもので、今年も「芋煮会」の季節がやって来ました。30数回目、ほぼ同じメンバーで続いています。場所も、いつもの青梅の河原です。

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中央に固まっているのが私たちで、今回は12名の参加でした。平日の昼間なので、他には誰もいません。静かです。

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早速、かまど作り開始。地面の上で直接火を燃やす「直火」と、流木など落ちているものを燃やすのは禁止、とのことで、鉄板を敷いた上に石を並べて鍋を乗せ、持参した薪を燃やしています。

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各人、勝手に好きなことをしていますが、長年の経験で、何となく作業は進んでいきます。

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今回、初登場したのは燻製用の缶です。今までは段ボール箱を加工したものでしたが、これはお煎餅屋さんから譲ってもらった一斗缶とのこと。(お煎餅をだいぶたくさん買ったらしい)上面にちゃんと温度計も付いています。ソーセージやかまぼこを燻製にしました。

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芋煮(山形風)も出来上がりました。今回は鍋に7分目というところで、ちょうど良い量でした。

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横のバーベキューのメインは「ラム肉」です。他にはかぼちゃ、玉ねぎ、ピーマンといったところ。「特製手作りたれ」で美味しく食べました。

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毎年、とびきり美味しいラム肉を提供してくれるのは、北海道・美深町にある牧場の、この羊さんたちです。今年の夏に訪問した時の風景です。感謝しながら頂きました。(Nak)
















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2018年8月30日 (木)

祝・国宝昇格

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お盆休みの一日、東京国立博物館・平成館で催されている特別展「縄文-1万年の美の鼓動」に行ってきました。

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お目当ては「土偶 仮面の女神」。全長34㎝、重量2.7㎏、約4000年前の縄文時代後期前半に作られたものです。8年前、2010年の同博物館「国宝 土偶展-縄文スーパースター」で一目惚れしました。(写真は「縄文展」フェイスブックページより)

2000年に長野県茅野市で発掘されたこの中空土偶はその時、まだ国宝ではありませんでしたが、2014年8月21日に指定されたそうで、今回は6体の国宝が展示された「縄文美の最たるもの」のコーナーに昇格です。

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やはり展示品の写真撮影は禁止されていますが、インスタグラム用にレプリカを並べた一角が用意されています。

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夕方激しい雷雨に襲われて東博に2時間閉じ込められ、常設展示室とミュージアムショップを行ったり来たりして過ごしましたとさ。9月2日まで。(Shio)

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2018年8月23日 (木)

緑のカーテン・その後

今年は7月初めにスタートした「緑のカーテン2018」ですが、順調に成長し、しっかり「緑陰」を作ってくれました。Photo
猛暑の中でも、緑のカーテンの裏側は、やはりホッとするコーナーです。柔らかな葉を通して見ると、強烈な日光も優しく思えます。

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しかし・・外から見ると、いつものことながらジャングル風。ゴーヤと朝顔を「控えめに」植えたはずなのですが、ちょっと目を離した隙に、昨年のこぼれ種から成長した別の朝顔と風船蔓が参戦し、複雑に絡み合っています。

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しかも肝心のゴーヤがあまり実らず、少々がっかりしていましたが、ここへ来て、いくつか成長し始めました。早速獲って食べましたが、さわやかな夏の味です。

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よく見ると小さな実が沢山出来ていました。やはり今まで暑すぎたのか?これからが楽しみです。

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風船蔓も、すごい勢いであちこちに蔓を伸ばし、白い小さな花と可愛い実を付けています。猛暑とは言いながら、朝晩の少し涼しい風に秋を感じるようになりました。(Nak)







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