建築

2017年8月 3日 (木)

南木曽への旅

中央高速道を約270km往復して、伊那・南木曽方面に出かけました。初めて訪れた「妻籠宿」。江戸時代の宿場町の面影を残す町並みが保存されています。「電柱」はありません。

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妻籠宿の人たちは、昭和40年代前半に町並みを守る運動に率先して取り組み、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定され、その保存事業によって景観が維持されています。ここでは民宿や、飲食店、土産店などが営まれ、人の「生活する」町並みが見られます。

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軒先の花飾りです。秋、藁に渋柿を入れて干した後、取り出した穴に花瓶を入れて花を飾ったものだそうで、みんな足を止めて見ていました。

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囲炉裏のある間の、ひび割れた土壁が格好良いです。

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公開されている「脇本陣」の座敷では、旧暦で祝う七夕の竹飾りが飾られていました。ちょうど外人さんのグループが来ていて、珍しそうに記念撮影をしていました。

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あまりの暑さに、茶店に飛び込んで「かき氷」を食べました。クーラーはなくとも、あっという間に涼しくなりました。日本の夏・・満喫というところでしょうか。(Nak)







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2017年6月29日 (木)

ある日の耐震調査

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アトリエ海は東京都木造住宅耐震診断事務所に登録しており、また中野区の耐震診断士でもあります。中学時代の同級生から、終戦直後に建てられたお宅の相談を受けたのが切っ掛けでした。

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耐震調査には、新築と違って、どのような経緯で、どのような工夫や工法が駆使されているか、推理小説を読み解くような楽しみがあります。
先日、お伺いした築60年のお宅の小屋裏には、小屋梁ごとにそれぞれ2、3枚の足場板が架け渡され、天井裏には一面にビニールシートが敷き詰められていました。

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その答えは天袋の内壁に貼ってありました。
「天井裏と天袋にビニールを張ったことについて」と題された毛筆の覚書です。「この家を建てヽ丸五年経った三十七年・・・」で始まります。七月のある日、屋根裏に上って電灯で隅々を見たら、一面にゴミやホコリが積もっていたのだそうです。

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さっそく、古材を上げて掃除を始めたものの、汗がひどく、目や喉も痛くて苦しく、涼しくなってからやることにしたと続きます。結局、九月に入ってから、土曜日と日曜日を使ってお一人でやり遂げ、最終日、初めて奥さまを屋根裏に上らせ、苦心を語り、「天井裏にビニールを張る人は世間には少なかろうと笑って、・・苦しい作業が済んだことを喜び合った。」と結ばれています。署名には63歳とありました。いいなー。(Shio)

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2017年3月23日 (木)

廃墟の美

先日、横浜の先、根岸まで足を伸ばしてみました。根岸森林公園内にある競馬博物館のギャラリーなどに立ち寄った後、広々した公園を散歩しながら丘を登っていくと、気になる建物が見えてきます。

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この三つの塔のある建物は、「旧根岸競馬場一等馬見所(スタンド)」で、廃墟ファンの間でも有名なものとか。ここに競馬場ができたのは1866年で外国人が中心だったのが、やがて皇室や政財界の人々が加わり社交場の様になっていったそうです。この建物は、アメリカ人建築家J.Hモーガンの設計で1929年に竣工。「二等馬見所」と「下見所」の二つの建物は、老朽化のため解体されており、この建物だけが残っています。

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古いお城の様な外観です。戦後は米軍に接収され、1981年に接収解除となりましたが、反対側(南側正面)は今でも米軍施設に隣接しているため、見ることができません(!)。
こちら側からは横浜の港方面の眺めも良く、芝生の上で、家族連れが楽しそうに過ごしていました。

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スタンドの客席の形が良く解る西側面。この季節は、這い回る蔦の枝が不気味な感じですが、夏は緑の葉で覆われて、美しそうです。

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エレベーターのタワーとのこと、近寄ると存在感がすごい。丸い窓をはじめ、凝ったディテールが昔の華やかさをうかがわせますが、開口部を塞いだベニヤ板や波板がとの対比が「廃墟感」をより強くしています。

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前庭には、昔の写真や図面が沢山展示されています。その中の一つで、見ることのできない南側客席の立面図。図面も丁寧に書き込まれたものでした。何とか補修をしながら残してもらいたい建物です。(Nak)








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2017年2月16日 (木)

大学セミナーハウス「見学会とシンポジウム」

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先週の2月11日に八王子の大学セミナーハウスで新食堂棟の見学会とシンポジウムがありました。
午前の部の見学ツアーでは、U研究室OBの一員として、第一グループのツアーガイドを務めましたが、何度も来ているのにルートを間違えたり、ディテールの新発見もありました。開館して50年、奥の深い施設群です。

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新食堂「やまゆり」で昼食をとりました。2間(3,640㎜)グリッドで配置されている120角の柱が適度に空間を分節化して、大食堂にもかかわらず落ち着きのある雰囲気で食事、歓談することが出来ます。

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午後1時半からのシンポジウムは逆台形の本館4階の旧食堂で行われました。ここは、対照的に鉄筋コンクリートのシェル構造で食堂スペースに柱が全くありません。

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設計者の齊藤祐子さん、嶋田幸男さん、相羽建設の迎川利夫さん、そして構造設計の山辺豊彦さんから、多摩の杉を主構造とした新食堂棟の設計、構法、構造のポイントをお聞きしました。
プロポーザルコンペと確認申請等のお手伝いはしましたが、冒頭に設計スタッフとして紹介され、恐縮至極でありました。(Shio)

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P.S  当日は雲がかかっていましたが、「やまゆり」からは富士山がよく見えます。
関連ブログ・大学セミナーハウス
       ・シンポジウム「宇宙と原寸」
       ・長期セミナー館宿泊棟
       ・木造ドミノ・ソーラータウン府中
       ・セミナーハウスの枝垂桜
       ・装苑6月号とセミナーハウス
       ・U研究室に関する3冊の本
       ・この夏の大学セミナーハウス
       ・セミナーハウス食堂棟竣工





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2017年1月19日 (木)

「とらや」のふたつの階段

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柴又にある「寅さん記念館」に行きました。お花茶屋の「葛飾区郷土と天文の博物館」で開催されていた「セルロイドの町かつしか」を観て、帝釈天、記念館とまわりました。大船にあった「鎌倉シネマワールド」以来です。

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展示コーナーの一角に、帝釈天参道に位置する寅さんの実家の模型がありました。40作目から「くるまや」と名前が変わった団子屋さんです。間取りが分かり易いように2階を浮かせて作られています。

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映画を観ていて、台所の土間から上がる階段(1)と、お店と茶の間を繋ぐ縁側(?)にある階段(2)の関係がいつも気になっていました。前者は日常的に使われている階段、後者は失恋した寅さんが、意気消沈して旅支度で下りてくる階段です。

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それがこの模型で、判明しました。後者は2階の8畳間に直接上がるためのものでした。おそらく、お店の3畳の小上がりでは間に合わない宴会などで、この座敷を使う時のために考えられたのでしょう。それとも、2方向避難かな。

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模型の2階平面図を起こしてみました。部分模型のようで、第一作を観直したら、1の階段の右側にも部屋があって、舎弟のノボルがそこから起きてきました。(Shio)

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2017年1月 1日 (日)

早稲田通りの「斜め」の洋風建築

あけまして おめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。アトリエ海

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中野駅のガード下、中野通りにそって「ギャラリー”夢通り”」という名の区民ギャラリーがあります。市民グループが絵手紙などを展示していますが、現在は「中野たてもの応援団」が区内の歴史的な建築を紹介しています。

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その中に、高円寺駅北口から庚申通り商店街を北に歩き、早稲田通りに抜けると正面に見える西洋館、「荒巻医院」の写真、実測図が展示されていました。説明文によると、この写真の建物は昭和元年前後の竣工とのこと。

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その西側隣に建つこの建築は、引き戸のあるテーラーを、戦後購入して意匠を本館に合わせ、改修したものだそうです。実は僕の通勤路にあたるのですが、ここ数か月、工事が行われ、早稲田道路に面する外壁がデザインはそのまま、斜めに移動されていました。

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再現されたことを喜びつつ、その前を通るたびに不思議なことをするものだ、と思っていましたが、都市計画道路に当たっているため、隅切りを余儀なくされたと説明文にありました。設計も工事も難しかったと想像しますが、ガードの下で感激した次第。(Shio)


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2016年12月15日 (木)

木材のワレの研修会と斜め張り研究会

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「木材乾燥セミナー」の3日後、同じく彩の森とき川で「木材のワレの判定方法実習」が行われました。前回含水率とヤング率を計測した木材のうち、20本を目視で割れの形状をチェックし、判定します。

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木材は乾燥の過程で、内外の収縮度の違いから割れが発生する場合があります。構造的にはどう評価すれば良いのかを現物を見て、触り、記録しながら○×△を付けていきました。

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その後、講師の山辺豊彦さんからの講評、講義がありました。印象的だったのは、水平の貫通割れを除けば、割れは強度的にそれほど怖くないということ。逆に節(ふし)は部材の使われ方で悪さをすることがあると強調されたことでした。

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そのまた3日後の12日、小平市の職業能力開発総合大学校の講義室で「グリーンエア工法」の勉強会が開かれ、アトリエ海も「斜め張り」の実施事例として「石神井の家」を報告し、4名の先生方からご意見を伺いました。

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水平構面(床面、屋根面)はラグビーの「スクラム」のようなもので、個々の耐力壁が強くても、この横の繋がりが弱ければ、強い地震に負けてしまうということを再認識しました。写真は2年前に、埼玉県のものづくり大学でこの「斜め張り現場工法」のせん断実験をした時のものです。(Shio)

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2016年12月 8日 (木)

とき川で木材乾燥の研修会

12月6日は彩の木の家ネットワーク主催の研修会、「木材乾燥セミナーと含水率・ヤング率の計測実習」に参加しました。場所は「協同組合彩の森とき川」です。

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幸いお天気も良く、屋外活動には助かりました。青空と山の紅葉がきれいです。

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まずは隣接のコミュニティセンターで座学です。講師は宇都宮大学の石栗太・准教授。年輪のことから始まって、木材の性質と乾燥、強度について、基本的なお話をうかがいました。中途半端に理解していたことや、知らなかったこと等、多々あり。含水率・ヤング率測定器の使い方、データの読み方、等も説明していただきました。

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その後、早速外に出て、35℃の低温で8週間乾燥させた杉の桁材を実際に計測してみました。20名ほどの参加者が2グループに分かれ、木材の木口をハンマーで3回叩き、反対側の木口に機械を当てて計測するヤング率、木材の側面に機械を密着させて計測する含水率、それぞれを体験し、数値の比較などしてみました。

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今回の材料は含水率も低く、かなり良く乾燥しているようでした。一方で表面割れのあるものも見受けられましたが、ヤング率は低くはないので、構造的な見地からどう判断するのか、次回の研修会の課題となります。
木材は「生き物」なので、環境によってそれぞれ違いが出るのは避けられませんが、木材の提供側としては、一つの工業材として品質管理していく心構えが必要、という石栗先生のお話でした。ただ、大学の学生さんたちでも、木目の塩ビシートを木材だと思っている人たちが多いそうで、こうやって木に触ったり見たりする機会が、ユーザーにとっても必要ではと感じました。(Nak)











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2016年11月17日 (木)

セミナーハウス食堂棟竣工

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先週末、八王子の大学セミナーハウスで、「開館50周年記念会-記念の集い・食堂棟落成記念祝賀会」がありました。

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この食堂棟は、1965年に逆台形の本館、宿泊ユニット、中央セミナー、サービスセンターの第一期から増殖を重ねて50年目の昨年度、鍬入れ式を行ない、8月に上棟、この日の竣工を迎えました。

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多摩産材の杉を使った木造平屋の室内には2間グリッドに柱が立ち並び、適度に空間にリズムが生まれています。設計監理はU研究室OBの七月工房と一級建築士事務所サイトで、構造設計は山辺構造設計事務所、設備設計は長谷川設備計画、施工は木造ドミノの相羽建設。

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丘の上に軽々と突き出たテラスは地面から6mぐらいの高さにあって、気持ちの良い浮遊感がありました。セミナーハウスでは建築ツアーなどのワークショップも開催されているので機会があれば、是非、お立ち寄りください。(Shio)
セミナーハウスのホ-ムページはこちら

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2016年10月20日 (木)

石神井公園の古民家

「石神井の家」の現場打ち合わせの帰り、久しぶりに石神井公園方面へ散歩してみました。公園の南に「ふるさと文化館」ができ、隣接する「池淵史跡公園」に立派な古民家が建っていました。

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練馬区中村に明治20年代に建てられた農家で、2007年に解体し、2010年に移築復元されました。昭和戦前期の姿だそうです。茅葺寄棟の屋根が伸びやかです。

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自由に見学できるので中に入ると、土間の曲がりくねった松の梁がダイナミックです。江戸時代の部材も一部に使われているとのこと。

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座敷に入ると一転、繊細な造りが目を引きます。細かい細工の格子越しに見る庭の風景が美しい。

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茅葺屋根の軒先。このボリュームとリズミカルな垂木の組み合わせも見飽きません。屋根の断熱性も高そうです。

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座敷では、庭に向けて「お月見」の飾りがしつらえてありました。ここに座って、縁側越しに月を見ながらお酒を飲んだら、きっと素敵でしょう。(Nak)











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